女性がうんざりする男性の「酔っ払い方」3パターン
飲み会や合コン、食事デートなどで、女性の前でお酒を飲む機会もあるでしょう。そんなときに、派手に酔っ払って醜態を見せてしまっては、女性からの印象は一気に悪化してしまいます。そんなことになるのを防ぐために、今回は女性たちに、「うんざりする男性の酔っ払い方」を聞いてみました。
下ネタの連発
・「下ネタを言いだす」(35歳以上/自営業・フリーランス/学校・教育関連)
・「セクハラ発言をする」(24歳以下/正社員(一般事務)/運輸・倉庫)
・「下ネタのオンパレード、引く」(35歳以上/その他/その他)
お酒の勢いに任せた下ネタに、女性は強い拒否反応を示します。過度な下ネタはセクハラになりますから、女性からの信頼を失わないよう自制しましょう。
人に絡む
・「人のプライベートなことを根掘り葉掘りしつこく聞いてくる絡み酒」(34歳/その他/その他)
・「テンションが上がって絡んでくる」(27歳/公務員・団体職員/団体・公益法人・官公庁)
・「グダグダと説教する」(35歳以上/家事手伝い/その他)
自分だけで酔い潰れるならまだしも、人に絡んで迷惑をかける行為は、女性だけでなく、周囲からも白い目で見られます。一緒に飲んでいる相手だけでなく、ほかの客に絡んでしまうと、トラブルになってしまう可能性も。そんなことがあったら、二度と一緒に飲んでくれなくなってしまうでしょう。酔うと気が大きくなりやすい人は、意識してお酒の量を調整してください。
ボディタッチが多くなる
・「スキンシップが多くなる、声が大きくなる、泣く」(32歳/パート・アルバイト/その他)
・「触られる、酔っ払って、酔いに任せて触ってくる人は本当に嫌い」(35歳以上/正社員(一般事務)/医療・福祉)
・「ボディタッチが多い、普通に嫌」(24歳以下/学生/その他)
酔っ払った勢いでのボディタッチは、女性が特に嫌悪感を抱く行為。自分では楽しく飲めていたつもりが、気がついたらセクハラで訴えられていた……なんてことになったら、信頼どころか職や地位も失いかねません。酔っ払ったときこそ紳士的にふるまって、大人の品のよさを見せましょう。
まとめ
酒は飲んでも飲まれるなと言いますし、女性の前では、スマートにお酒を嗜みたいものです。
下ネタで盛り上がりたい、思いっきり飲んで愚痴を言いたい、そんな気分のときは、気心が知れた男友だちに付き合ってもらうほうが賢明ですね。
(マイナビライフサポート編集部)
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※マイナビライフサポート調べ
調査日時:2019年11月25日~11月27日
調査人数:305人(20~39歳の女性)
※この記事は2022年09月05日に公開されたものです