ナンパを撃退する効果的な方法5選。NGな断り方とナンパされないための対処法
街でナンパされる時、どのように撃退すると効果的なのか気になる人も多いのでは? この記事では、おすすめの撃退法とNGな断り方を紹介。また、ナンパされにくくするためのコツも併せて解説します。
ナンパされるのを煩わしいと感じて、何か撃退する方法ないかと思っている女性も少なくないはず。
そこで今回は、効果的なナンパの撃退方法について解説します。また、できれば避けたいリスキーな断り方と、ナンパ師からなるべく声を掛けられずに済む方法も紹介します。
ナンパでお悩みの人は、ぜひ参考にしてみてください。
効果的なナンパ撃退方法5つ
ナンパ師を撃退するには、以下の方法が効果的です。
(1)無視し続ける
最もおすすめのナンパ撃退方法は、相手を無視し続けて門前払いすることです。
オーソドックスな方法ではありますが、完全に無視をすることで早々に「脈なし」の強い意思表示ができます。
ナンパ師の語り掛けに反応してしまうと、それがどんな言葉であれ、応対したことになるので要注意。
少しは脈があると相手を期待させることにつながり、腕の見せ所とばかりに粘られてしまう恐れがあります。
中には、無視しても執拗に話し掛けてくるナンパ師もいますが、構わず無視し続けましょう。
(2)足早に立ち去る
ナンパをされたら、その場を足早に立ち去るのもおすすめの撃退法です。
早歩きになることで、分かりやすく「拒絶」の意思表示ができます。
逆にゆっくり歩いてしまうとナンパ師が話し掛けやすい状況になり、声を掛け続けられるので注意しましょう。
完全無視で早歩きになるのがベストです。
(3)はっきり「ノー」と意思表示する
無視をしたり、足早に立ち去ったりするのが難しいシチュエーションでは、とにかくはっきり「ノー」の意思表示をすることが大切です。
曖昧な対応だと相手に気を持たせてしまいかねません。また下手な口実を使えば、ナンパ師が代替案を出してきたり、付け入ってきたりする可能性も。
毅然とした態度で「結構です」「お断りします」と伝えましょう。
(4)電話中のフリをする
電話を口実にナンパを振り切ることもできます。
ナンパ師も、会話が成立しない相手に対しては手の打ちようがないため、早々に諦めてくれる可能性が高くなるのです。
相手を無視したり強い態度で断ったりするのがどうしても苦手な人は、電話がかかってきたフリをして、そのままナンパをやり過ごしてみましょう。
(5)悪質な場合は周囲に助けを求める
相手が異常なまでにしつこかったり、身の危険を感じたりする場合は、周囲の人に助けを求めましょう。
ナンパ師の中には、タチの悪い人もいます。もしも、人気のない通りなどにいる場合は、ひとまず大通りに移動してください。
そして、交番が近くにあれば助けを求めるのも1つの手です。