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マスク悩みあるある。約6割が「脱マスクに抵抗あり」と回答したワケ

#ビューティーニュース

フォルサ

ライスカレーは、「マスク着用に関する意識・実態調査」および「マスク着用生活における美容・ケアに関する意識・実態調査」の結果を発表しました。

まず対象者にマスクを外すことについてどう思うか聞いたところ、「賛成」「どちらかというと賛成」の合計が63.6%という結果となりました。マスクの着用をやめたいと思うかについては、「思う」「どちらかというと思う」の回答が合わせて74.0%となっています。

次に、人前でマスクを外すことに対して抵抗があるかを聞いたところ、57.7%が「頻繁にある」「たまにある」と回答しました。抵抗がある理由について尋ねると、「メイク崩れ」(60.2%)や「コロナウイルスの感染」(53.0%)、「歯並びや歯の黄ばみ」(41.2%)が多く見られました。

脱マスク生活が近づいていることに対する美容ケアの意識については、54.1%が「美意識が増した」と回答。マスク生活の中で力を入れたパーツについては、1位は「毛穴」(69.8%)、手を抜いたパーツの1位は「リップなどの口もとケア」(55.6%)という結果となりました。

さらに、口もとのケアを行う機会については、マスク着用に関するルールの緩和をきっかけ48.7%が「力を入れるようになった」と回答。特に力を入れたケアは、「ホワイトニング」が69.1%で最多となりました。

また、異性がマスクを外した際に口もとを見てイメージダウンした経験については、68.8%が「頻繁にある」「たまにある」と回答しています。

最後に、脱マスク生活に向けて、ケアしておきたい顔のパーツについて聞いたところ、「矯正やホワイトニング」が75%で最多となり、以下「肌荒れ・毛穴」(62.4%)、「シワ・たるみ」(40.2%)が続きました。

マスク生活によって見えないからこそ手を抜いた部分と、見えないうちにケアに力を入れようと思った部分があることが分かりました。近いうちにやってくる脱マスク生活に向けて、気になる部分はケアしておくと、安心してマスクを外せるかもしれませんね。

調査概要

調査日 :2022年6月3日(金)~6月7日(火)
調査方法 :インターネット調査
調査人数 :577名
調査対象 :全国のMiiS会員、公式SNSのフォロワー

(フォルサ)

※この記事は2022年07月07日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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