
【夢占い】気持ち悪い夢の意味とは? シーン別暗示21選
気持ち悪い夢は、対人トラブルやストレスなどを示す警告夢の場合が多いです。気持ち悪い人や動物、グロいものが出てきたなど状況によっても意味が異なります。今回は占い師のみくまゆたんさんが、気持ち悪い夢の意味を解説します。
二日酔いで気持ち悪い、見た目がグロテスクで気持ち悪い爬虫類など、「気持ち悪い」と一言で言っても表現や意味はさまざま。
気持ち悪い夢は、対人トラブル、生活への不満、ストレスなど警告夢の意味が多いです。
内容によって意味がそれぞれ異なるので、夢で見た時は何に対して「気持ち悪い」と感じたのか、よく覚えておきましょう。
今回の記事では、気持ち悪い夢について、状況や人物、虫、動物別、あなたの行動別にそれぞれの意味を紹介します。
気持ち悪い夢は「警告夢」
気持ち悪い夢は、「対人トラブル・生活への不満・ストレス」など警告夢の意味が多いので、いつも以上に慎重な言動を心がけましょう。
どんなに気をつけて過ごしていても、よからぬ人物が近づいてくる可能性が高い時期。
また、あなた自身も金銭面や生活の不安から詐欺など都合のいい話にだまされやすい時です。くれぐれも揉め事に巻き込まれないように、今は静かに過ごすことが大切です。
「気持ち悪い夢」を見る心理とは?
気持ち悪い夢をよく見るのは、現状に不満を抱いている心理を反映しているからかもしれません。
現実逃避して、夢や理想を追いかけたいと考えているようですが、理想をかなえるには現実を受け止めることも大切です。
まず、自分は今どんな状況で何が得意か、何ができるのかなど振り返ってみるといいでしょう。
夢の途中で起きた時の暗示は?
気持ち悪い夢の途中で起きた場合は、現状に不満があるものの、現実に目を背けたまま過ごしている状態を表しています。
しかし、このままではいつか壁にぶち当たり、現実に悲観して落ち込むことでしょう。そうなる前に、日記を書くなどして今から少しずつ現実にも目を向ける努力をしていってください。