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ファボとは? 意味や「いいね」との違い【ツイッター用語解説】

にほんご倶楽部

「ファボ」に関するツイッター用語4つ

「ファボ」の意味を確認したところで、ここからは「ファボ」に関するツイッター用語を紹介します。

(1)「ファボる」

「ファボる」とは、投稿に「いいね」をすることです。過去形で「ファボった」と言うこともあります。

例えば、以下のように表現することができます。

・「この前の○○君のツイートが面白すぎて、思わずファボった

(2)「ファボられる」

「ファボられる」は、自分のツイートがいいねされることを指します。過去形で「ファボられた」ということもあります。

例えば、以下のように使うことができるでしょう。

・「さっきのツイートが予想以上にたくさんの人からファボられて驚いている」

・「好きな人からからファボられた!

(3)「ファボリツ」

「ファボリツ」は、ツイートをいいねして、さらにリツイートするという意味です。

例えば、以下のように使われることがあります。

・「新しい動画を作ったので、ファボリツしてくれるとうれしいです!」

参考記事はこちら▼

こちらの記事で「らぶりつ(ファボリツと同じ意味)」の使い方を詳しく解説しています。

(4)「ファボ爆」

「ファボ爆」とは「ファボ爆撃」の略語で、あるユーザーのツイートを、一気に数多く「いいね」することを指します。

仲が良い人同士でふざけあって行うこともありますが、「ファボ爆」を受けたユーザーには大量の通知が来ることになるため、迷惑行為とされる場合もあります。

「ファボ爆」は以下のように使えます。

・「また○○ちゃんにファボ爆された」

・「この人にはいつもファボ爆されるから、ちょっと迷惑なんだよね」

次ページ:ツイッターにおけるファボ機能の使い方

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