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「冷蔵庫にお肉が少ししかない」そんなときは「◯◯◯」を作るのが大正解

#SNSトレンド

猿川佑

「今夜は冷蔵庫の残り物でいいか」なんて気軽に考えていたのに、いざ冷蔵庫を開けてみたら肝心のお肉が思ったほど残っていなかった……。

普段自炊される皆さんは、そんな経験を一度や二度はしたことがあるかと思います。そんなときに役立つカサ増しレシピを、「全農広報部【公式】日本の食を味わう」(@zennoh_food)さんが教えてくれました。それがコチラ。

冷蔵庫にお肉が少ししかない!が何とかおかずを作らねば!!てときは野菜(なんでも)と豆腐を足してチャンプルーにしています。野菜とお肉を炒めて、キッチンペーパーで水切りしておいた木綿豆腐をちぎって入れ、塩胡椒、醤油、砂糖などで味付け、溶き卵も入れればさらに豪華。お腹いっぱいになれます。

かさ増しレシピの正体は「チャンプルー」。チャンプルーは沖縄の言葉で「混ぜる」という意味で、野菜や豆腐などの食材を混ぜ炒めた料理を指します。確かにこれならお肉が少なくても、たくさんの野菜と豆腐、そして卵でボリューム満点のおかずが作れそう!

(@zennoh_foodより引用)

(@zennoh_foodより引用)

(@zennoh_foodより引用)

(@zennoh_foodより引用)

実際に添付された写真を見ても、チャンプルーならまったく貧相に見えませんし、それどころかとても美味しそうだし、ご飯にも合いそう。見ているだけで食欲がそそられます。

ツイートは2000件以上のいいねを獲得し(3月28日時点)、「実家ではこのような料理を『あるもん焼き』と呼んでいました」「#困ったときは余った食材を炒めればそれはチャンプルーという省察」などとのコメントも寄せられています。

冷蔵庫の中に、思いのほかお肉が余っていなかった場合、ぜひ一度試してみては?

 

(取材・文:猿川佑)

※この記事は2022年03月29日に公開されたものです

猿川佑

グルメやライフスタイル、ガジェット、SDGsなど、幅広い分野で取材・執筆にあたるお調子者ライター。

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