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自然消滅の最後のLINE(ライン)は? 自分から連絡するメリット・デメリット

ほし ななこ

このまま恋人と自然消滅しそう……という時、最後のLINE(ライン)を送るかどうか、迷う人はいるでしょう。そこでこの記事では、自然消滅の可能性が高いLINEの特徴や、自然消滅の前に自分から最後のLINEを送るメリット・デメリット、注意点を解説します。

連絡を取り合わないまま時間が経ち、自然消滅しそうな2人。このまま曖昧な関係を続けて良いのか、悩みますよね。

関係をはっきりさせるために最後のLINE(ライン)を送った方が良いのか、迷う人も多いでしょう。

そこでこの記事では、自然消滅の可能性が高いLINEの特徴や、自分から相手へ最後のLINEを送るメリット・デメリット、注意点について解説します。

そもそも自然消滅が成立する期間は?

自然消滅が成立する期間は2人の関係性によるので明確な基準はありませんが、一般的には2週間~1カ月程度といわれることが多いようです。

例えば、普段からあまり連絡を取り合わないあっさりした関係のカップルなら、2~3週間連絡がなくても自然消滅とはいえないかもしれません。

逆に、毎日ひんぱんに連絡を取り合っていた恋人と2~3週間くらい音信不通になったら、それを自然消滅と考える人もいるでしょう。

自然消滅の可能性が高い最後のLINEの特徴は?

相手とのLINEが途切れている場合、それが単なる一時的な事情からなのか、それとも自然消滅の可能性が潜んでいるのか見分けがつかないという人もいるのでは?

ここでは、自然消滅の可能性が高い最後のLINEの特徴をいくつか紹介します。

(1)ケンカしたたままで終わっている

仲直りの糸口が見つけられないまま自然消滅してしまうパターンも少なくありません。

相手とのLINEがケンカしたまま途絶えていませんか?

もしかすると相手は、「もう関わりたくない」とシャッターを下ろしている状態かもしれません。あなたから何度LINEを送っても返事が来ない場合は、自然消滅の恐れがあります。

(2)「ごめんね」「今までありがとう」など別れを匂わせる内容

「ごめん」「今までありがとう」など暗に別れを匂わせるようなLINEが送られてきたら、自然消滅を狙っている可能性があります。

相手は「別れよう」とはっきり伝えることができず、あなたに察してほしいのでしょう。

はっきりと伝えられない背景には、別れを告げる勇気がないから、あなたを傷つけたくないから、などさまざまな理由が考えられますが、「別れたい」という意思が潜んでいることは明確です。

(3)未読・既読スルー

送ったLINEが未読のまま無視されている状態や、既読が付いているのに返事が来ない状態が続くなら、相手が自然消滅を狙っている可能性があります。

相手がもともと未読・既読スルーすることが多いタイプなら、多忙などの理由でLINEが確認できていないだけなのかもしれません。が、その場合でもスルーしている期間が長ければ要注意。

また、相手が未読・既読スルーするタイプではない場合は、何か思うところがあって、あえてLINEをスルーしている可能性があります。

▶次のページでは、自然消滅しそうな時に最後のLINEを送るメリット・デメリット、注意点を紹介します。

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