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天然の香りでリラックス。こだわり詰まったルームフレグランス4選

#今日からできるわたしのSDGs

マイナビウーマン編集部

2030年までの国際目標「SDGs(持続可能な開発目標/エスディージーズ)」。最近よく耳にするけど、17のゴールに向かって私たちが実際にできることって何だろう。一人ひとりの小さな行動が明日の未来を変えるかもしれない。マイナビウーマンでは、“今日からできる私のSDGsの取り組み方”を見つけるのに役立つ情報を発信していきます!

おうち時間をより快適に過ごすためのアイテム“ルームフレグランス”。

さまざまな香りがある中でどれを選んだらよいのか悩む人も多いのではないでしょうか。

そこで今回紹介するのは、人や環境に配慮されたサステナブルなアイテム。

天然の香りに包まれれば、心安らぐ癒やしのひとときを過ごせること間違いなしです。

Ethical Reed diffuser/ROSOKU MINAI

「本質を見つめる時間と空間」をコンセプトに、キャンドルや天然アロマを展開しているROSOKU MINAI。香料は全て天然の香りを採用しています。

なかでもこのEthical Reed diffuserは、規格外で廃棄になってしまうフルーツを国内の農家から買い取り、抽出した精油を香りの一部に使用しているのだとか。

優しくどこかフルーティーな雰囲気を漂わせる香りは全部で5種類。部屋ごとに変えたり、季節に合わせて変えたりしても楽しいかもしれません。

価格:8,800円

ルームディフューザー「だいじなひととき」/Feelyou

有機米から作ったオーガニックエタノールと、天然の青森ヒバオイルをブレンドし調整されたルームディフューザー「だいじなひととき」。

夜の森の湿った土や木のような、なだらかな重厚感を感じさせるリラックスできる香りです。

品質へのこだわりはもちろん、ごみを一切ださない製造プロセスを実現するなどとことん環境に配慮してつくっているのも特徴のひとつ。忙しい毎日に一瞬の安らぎを与えてくれます。

価格:5,800円

クリーン スペース ウォームコットン リードディフューザー/ブルーベル・ジャパン

「クリーン スペース」コレクションは、原料農家やその生産地域に還元するサステナブルな香料を採用しており、こちらのウォームコットンの香りもサステナブルなスリランカ産サンダルウッドと、ブラジル産マンダリンオイルを配合して作っているのだそう。

洗い立ての爽やかさとコットンのふんわりとした肌触りを思わせる、優しくやわらかい香りが特徴です。

また、成分にパラベンや着色料は配合しておらず、お部屋に馴染みやすいシンプルな容器は、リユース・リサイクルが可能なのだとか。地球にも人にも優しいアイテムです。

価格:7,810円

Relaxin’ HIKARI ヒノキボトル/Relaxin’

Relaxin’は「五感で感じるリラックスタイム」をコンセプトにボディケアやルームフレグランスを展開するセルフケアシリーズ。全てのアイテムが合成香料、合成着色料、鉱物油、パラベン、シリコン、石油系界面活性剤フリーで、動物実験を行っていないのが特徴。

植林の際に発生する林地残材を使った天然のヒノキチップをぎゅっと詰め込んだこちらのボトルは、ふたを開けると森の中にいるような清らかな香りが広がります。

目をつぶってボトルの前で深呼吸をすれば、一瞬で心もリラックス。枕元に置いて就寝前に香りをかぐのもおすすめです。

価格:1,980円

お気に入りの香りで豊かなおうち時間を

今回は、サステナブルなルームフレグランスアイテムを紹介しました。

テレワークなどを続ける人も多く、まだまだおうちで過ごす時間が増えているという人も多いはず。

そんな時はぜひお気に入りの香りで豊かな時間を過ごしてみてくださいね。

(写真・文:杉田穂南/マイナビウーマン編集部)

※この記事は2022年02月18日に公開されたものです

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