肩が触れるほど距離が近い男性心理とは? 脈ありサイン5つ
肩が触れる距離の男性が見せる脈ありサイン
肩が触れる距離にまで男性が近づいてくるのは、脈ありの可能性もあれば下心や遊び目的の可能性もあります。
そこでここからは、肩が触れる距離の男性が脈ありかを見極めるサインを紹介します。以下のような言動があれば、脈ありの可能性が高いでしょう。
(1)こちらの反応をうかがっている
男性は好きな人に近づいている時、相手の反応をうかがっている可能性が高いです。例えばチラチラ見てくるそぶりがあったり、こちらが体を離したら近づいてこなくなったりするのは、女性側の反応をうかがっているサイン。
もしも好きな男性から距離を詰めてこられたら、照れた様子を見せるなど「あなたに好意がある」と行動でアピールできるといいですね。
(2)職場以外の場所に誘ってくる
通常、職場のような環境では好きな人にアプローチをするのは難しいもの。肩が触れるほどの距離に近づくことで、言葉にはできない気持ちを表現しているのかもしれません。
そんな男性から職場以外の場所に誘われたら、脈ありのサイン。ランチや映画など、プライベートな誘いには積極的に応えると良いでしょう。
婚活心理コンサルタントを務める臨床心理士の広瀬絵美さんに、男性が職場で見せる脈ありサインを教えてもらいました。
(3)用がないのに話しかけてくる
用がないのにわざわざ話しかけてくるのは「心理的な距離を縮めたい」と考えている証拠。肩が触れるほど近づいて物理的に近づいてくる他、心理的な距離も縮めようとしてくるのは脈ありだからこそでしょう。
職場や学校などでわざわざ話しかけてくる男性の心理とは? 恋愛コラムニストのやうゆさんが理由を解説します。
(4)プライベートについて聞いてくる
用がないのに話しかけてくるのと同様に、プライベートについて聞いてくるのも「心理的距離を縮めたい」と考えているサインです。
また「あなたのことをもっと知りたい」という心理の表れでもあり、より脈ありの可能性が高まるでしょう。
(5)下の名前で呼び始める
下の名前で呼び始めるのは、好きな人に自分を意識させたい、周囲に仲の良さをアピールしたいといった心理によるもの。
あなたに親しみや恋愛感情を抱いているから、下の名前で呼んでくるのです。
なぜ下の名前で呼ぶのか、今回はその男性心理に迫りましょう!
肩が触れる距離まで近づいてくる男性心理を見極めよう
肩が触れるほど距離が近い男性には、思わずドキドキしてしまう人もいるでしょう。「どんなつもりなのだろう?」と気になることもありますよね。
肩が触れるほど近くに来る男性は、あなたに好意を持っている可能性があります。
しかし、中にはあなたを異性として意識していなかったり、男性のパーソナルスペースが狭かったりするだけの場合も。
そのため、距離が近いからといって一概に恋愛感情を持たれているとはいえません。
肩が触れた時の男性の反応や普段の言動を観察して、心理を見極めましょう。もし男性に恋愛感情があるようなら、あなたからアプローチすることで関係が進展するかもしれません。
(#Lily_magazin)
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※この記事は2022年02月10日に公開されたものです