毎月の酒代はどのくらい? コロナで変わった「家飲み事情」を調査
カクヤスは、カクヤスメールマガジンに登録しているお酒好きな“酒吞み”ユーザーを対象に、「毎月の家飲み代」についてアンケート調査を行い、その結果を発表しました。
お酒好きにとって欠かせないのが家飲みの「酒代」。先の見えない巣ごもり生活が続き、家飲みが増えそうなだけに気になるところです。
本調査では、毎月どのくらいのお金を家飲みに費やしているのかなど、家飲みを楽しむ人の“家飲み事情”が明らかになりました。
家飲みの酒代は「食費」としてとらえる
まず、家飲みの酒代は家計においてどんな支出に該当するかを聞くと、最も票を集めたのは「食費」で60%でした。
2位には21.4%で「娯楽費」、次いで「お小遣い」9%、「交際費」1%という結果になりました。
外飲みの酒代は「娯楽費」や「交際費」としてとらえる人も多いなか、「家で飲む」場合は「食費」として考える人が多いようです。
毎月の酒代(家飲み用)にかける費用は10,000円程度
次に、毎月の酒代(家飲み用)はどれくらいかを聞くと、一番多かったのが「5,000円~10,000円」で29%、次いで「10,000円~20,000円」25%、「20,000円以上」16%と続く結果になりました。
「5,000円~10,000円」の金額帯と「10,000円~20,000円」の金額帯で過半数を超えることから、毎月の酒代(家飲み用)にかける費用は10,000円程度の人が多いことが分かります。
「お酒を飲む」という行為は変わらないものの、「家で飲む」か「外で飲む」かによって意識が異なる人が多いようです。まだまだ続くおうち時間、家計と相談しながら家飲みを楽しんでみてはいかがでしょうか。
調査概要
調査方法:インターネット調査
調査対象:カクヤスメールマガジンに登録しているユーザー
調査期間:2021年12月22日~12月26日
回収サンプル数:482
(マイナビウーマン編集部)
※この記事は2022年02月10日に公開されたものです