彼氏に結婚したいと思わせる上手なアピール方法と注意点
彼氏に「結婚したい」と思わせるアピール方法7つ
彼氏に結婚を意識するそぶりが見られない時は、態度や行動でプロポーズを促してみるのも良いでしょう。ここからは、その方法を「心構え編」と「行動編」に分けて紹介します。
アピール方法【心構え編】
まずは、彼氏に結婚を意識してもらうための心構えを紹介します。
(1)相手の気持ちが安らぐ女性になる
相手と一緒にいて気持ちが安らぐかどうかは、結婚を考える上で非常に重要なポイントになります。
一緒にいて気持ちが安らぐ相手に対しては「これからも一緒にいたい」と感じるもの。
逆にけんかばかりの相手だと、「結婚して一緒に生活するのは嫌だな……」と感じてしまうでしょう。
相手の話を聞く、まずは受け止める、など、相手が安らげるような女性になることが結婚への近道です。
(2)彼氏の心の支えになる
トラブルが起こった時に心の支えになってくれる女性であれば、男性は「この人とずっと一緒にいたい」「手放したくない」と思うものです。
彼氏がつらそうな時はそっと寄り添って、心の支えになることを意識してみましょう。
彼氏はあなたと一緒にいるための方法として、結婚を考えてくれるかもしれません。
アピール方法【行動編】
次に、彼氏に結婚を意識してもらうための行動を紹介します。
(1)手料理を振る舞う
彼女が作ってくれたおいしい手料理を食べて、「いつも彼女の料理が食べられたら幸せだろうな」と思ったのをきっかけに、「結婚したい」と思うようになる男性もいます。
また、料理などの家事は夫婦で分担することが多いです。家庭的な姿を見せることによって将来結婚した時の生活をイメージしてもらえるので、彼氏に結婚を意識してもらうことにつながります。
(2)彼氏に結婚したいか聞く
結婚したいか、彼氏にストレートに聞いてしまうのも良いでしょう。
例えば、「結婚ってしたいと思う?」「いつ頃?」など。身近な友達が結婚したタイミングやテレビで結婚報道を見た時なら、話題に出しやすいです。
ただし、「結婚を迫られている」と感じさせると彼氏がプレッシャーを感じて逆効果になることもあります。
しつこく質問するのではなく、あくまでも意見を聞くというスタンスを大切にしましょう。
(3)彼氏の両親や親友と仲良くなる
彼氏の両親や親友と仲良くなることも、結婚を意識させるきっかけになります。
仲良くなってあなたに良い印象を抱いた両親や親友から、彼氏に「そろそろ結婚しないの?」などと聞いてくれるかもしれません。
彼氏がまだ結婚を考えていなかった場合でも、あなたが自分の両親や親友と仲良くしている姿を見て、「結婚してからもうまくいきそうだな」と思う可能性もあります。
(4)自分からプロポーズする
彼氏が何も結婚に関するアクションを起こしてくれない場合、あなたからプロポーズをする方法もあります。
「プロポーズは男性がするもの」という考えの人もいますが、本来はどちらからという決まりはありません。実際に、女性からプロポーズして結婚した夫婦も多いです。
(5)「結婚しないなら別れる」と告げる
「そろそろプロポーズを待つのも限界」と感じているなら、彼氏に「結婚か別れか」という2択を示す方が良い場合もあります。
あなたが結婚に対してそれくらい強い意志を持っていることが伝われば、彼氏も行動を起こしてくれるかもしれません。
ただし、彼氏が別れを選択した場合は関係の修復が難しくなります。
また、何度も結婚か別れかを迫られると、彼氏がプレッシャーをかけられ続けることに疲れて、あなたへの気持ちが冷めてしまう恐れがあります。
この方法は、あなたに「今の彼氏が結婚を考えていないなら他の人を探したい」という強い意志がある場合にだけ使うようにしましょう。