倦怠期の女性の特徴や心理とは? 倦怠期の乗り越え方
女性が倦怠期を迎える原因
男性はまだラブラブな時期だと思っていても、女性はすでに倦怠期に突入しているということも珍しくありません。
女性だけが倦怠期に突入してしまう原因を見ていきましょう。
(1)デートがワンパターン
女性が倦怠期に陥ってしまう原因として多いのがデートのマンネリ化です。
毎回同じような場所やパターンといったデートばかりだと、ドキドキやワクワク感が薄れてしまい、飽きてしまうことも多いでしょう。
特に女性はドキドキワクワクすることが好きであることが多いので、ワンパターンなデートが続くと不満を抱えやすいかもしれません。
(2)一緒にいる時間が長い
ほぼ毎日顔を合わせる、付き合いはじめてからほぼ毎日一緒にいるという状態だと、相手に対して慣れが生じてしまいやすく、倦怠期に入るのも早くなりがちです。
一緒にいる時間が長くなると、慣れや安心感から相手に対して気も緩みがち。そういった状況に飽きてくることで倦怠期に陥ってしまうこともあるでしょう。
(3)彼が変化に気づかない
2人の関係が落ち着いてくると、付き合いたての頃のように彼女に注目したり、気を配ったりすることも少なくなってくる場合もあるでしょう。
以前はすぐに気づいてくれていた髪型やメイクの変化に対して、彼氏が反応してくれなかったりすると、彼女は寂しく感じるものです。
「もう私に興味がないのかも」「以前のように好きではなくなったのかも」という気持ちになってしまう女性も。不安な気持ちが倦怠期につながることもあるようです。
(4)彼に結婚の意志がない
年齢にもよるかもしれませんが、長く付き合っていると結婚など将来のことを意識する女性は多いでしょう。男性に比べて、女性の方が結婚を意識するのが早いかもしれません。
付き合っている彼と結婚や将来を意識しているのに、彼が結婚を意識していない場合、女性は不安やいら立ちを感じてしまうことも。
結婚は考えていないとハッキリ言われたり、将来の話をはぐらかされたりすると、期待を裏切られたような気持ちから倦怠期に突入してしまうこともあるようです。