
【夢占い】嵐の夢の意味は? シーン別暗示18選
嵐の夢は、警告夢であることが多いです。しかし、夢の状況によっては吉夢である可能性も。そこで今回は占い師のみくまゆたんさんに、嵐の夢について「家の中」「海」「窓から見る」「家族が出てくる」などのシーン・人物別にそれぞれの意味を解説してもらいます。
嵐というと、何となく不穏なイメージがありますよね。
そのイメージの通り、嵐の夢は「不安」「焦り」「運気の停滞」など、ネガティブなことを示唆する場合が多いので注意が必要です。
ただ、嵐の状態によっては吉夢となることもあります。夢での嵐の状態をよく思い出して、意味を判断していきましょう。
目次
- 「嵐の夢」の基本的な意味
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シーン別「嵐の夢」の意味
- (1)家の中で嵐に遭う夢は「視野の狭まり」
- (2)嵐で家が壊れる夢は「大きなアクシデント」
- (3)窓から嵐を見る夢は「俯瞰」
- (4)海や船で嵐に遭う夢は「将来への不安」
- (5)陸で嵐に遭う夢は「物事がうまくいかない」
- (6)嵐で避難する夢は「トラブルから逃れる」
- (7)嵐で吹き飛ばされる夢は「自信喪失」
- (8)嵐が次々来る夢は「大きなストレス」
- (9)嵐が去る・晴れる夢は「悩みやしがらみからの解放」
- (10)嵐の後に虹が出る夢は「幸運」
- (11)嵐がスッと消える夢は「問題が消える」
- (12)竜巻を伴う嵐の夢は「抱えきれない悩み」
- (13)大きい嵐の夢は「大きなトラブル」
- (14)小さい嵐の夢は「ささいなことで悩んでいる」
- (15)嵐が来る前触れのような夢は「転換期」
- 人物別「嵐の夢」の意味
- ネガティブな感情に支配されないようにしよう
「嵐の夢」の基本的な意味
まずは嵐の夢の基本的な意味を見ていきましょう。
嵐の夢は警告夢である場合が多い
嵐の夢は、あなたの運気が低下して物事がうまくいかなくなる、または不安や焦りから気持ちが落ち着かなくなることを暗示する警告夢です。
この夢を見たあなたは、全体的に運気が低迷し、思うように物事が進まない時期に差しかかっているようです。
下手にもがくとさらに空回りしやすいので、ゆっくり休んで嵐が静まる時を待ちましょう。
嵐が象徴するのは「不安定な感情、運気の停滞」
夢の中の嵐は、「不安」「焦り」「ストレス」「悩み」「運気の停滞」を象徴しています。
運気が悪い時は自暴自棄になってしまうこともありますが、そうなるとさらに運気が悪化して、あなたの評判がダウンしてしまうことも。
なかなか難しいところではありますが、物事がうまくいかない時はあえて立ち止まり、広い視野で自分が抱える問題を俯瞰すれば冷静になれるはずです。