社会人の出会いが多い習い事とは? おすすめ&避けた方がいい習い事まとめ
出会い目的では避けた方がいい習い事とは?
習い事としてはどれも素敵で楽しいものばかりですが、出会いを目的とした時には向かないものを紹介します。
思っているよりも出会いにつながらなかったり、モチベーションが異なるせいで周囲に迷惑をかけてしまったりする場合があるでしょう。
(1)ジム
ドラマなどの出会いのシーンでよく描かれるジム。でも、実際は出会いの場として期待するのは難しいかもしれません。
ジムは、出会いのためというより、健康維持やダイエットといった自分のために通っている人がほとんど。また、それぞれ自分のトレーニングに必死なので、会話をするタイミングがなかなかありません。ジムで知らない人に声をかけられたら、少し身構えてしまいますよね。
個人個人の時間になりがちなジムは、あまり出会いに向いてないでしょう。
(2)スキーやスノーボード
ゲレンデで出会った異性と仲良くなり、一緒に滑って恋愛関係に……。とても素敵なストーリーですよね。しかし、それにはある程度上手に滑れるという前提が必要です。
初心者の場合、まずスキーやスノーボードの滑り方をマスターするのが大変なので、出会いどころではないでしょう。また、費用やゲレンデへ行く手間もかかるため、本気度が高くないと続かないはずです。
(3)ヨガ
そもそも、ヨガは圧倒的に女性の多い習い事です。従って、女性の場合、出会い目的にはあまり向いていません。仮に男性が出会い目的でヨガに通ったとしても、大勢の女性の中、タイプの女性だけに声をかけるのは中々ハードルが高いものです。
また、グループレッスンの多いヨガですが、話しかけるタイミングはあまりないと言えるでしょう。レッスン中の私語は禁止されている場合がほとんどです。
これらの理由から、出会い目的でヨガに通うことはおすすめできません。
(4)サーフィン
サーフィンは、当然海で行います。習い事のためにわざわざ海まで行かなくてはならないので、とても大変。しかも、シーズン中しか習えないので、継続的に行いたい人には不向きでしょう。
また、サーフィンをする人は、出会いを求めるというよりも純粋に楽しんでいる人が多いでもの。「どうしてもサーフィンを習得したい!」という意気込みがなければ、初心者が始める習い事としては、あまり向かなそうです。
社会人は習い事を通して出会いがあるかも
習い事での出会いは、自然に仲良くなれるという大きなメリットがあります。
ただし、「出会い」という目的が先行してしまうと、中々うまくいかなそう。まずは、自分がその習い事を「楽しめるか」という視点で選んでみましょう。その先に、同じ価値観や感覚を持った相手との出会いが待っているはずです。
興味がないものや金銭的な負担が大きいものは、せっかく良い出会いがあったとしても続けにくいので、注意してくださいね。
せっかくなら心から楽しめる習い事で、良いご縁を見つけてみましょう。
(雨乃あじさい)
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※この記事は2021年12月20日に公開されたものです