料理教室に出会いはある? 出会い方と恋愛に発展させる方法
料理教室で出会いを求めるメリットと注意点
料理教室ならではのメリットはたくさんありますが、注意点も存在するのでどちらも理解した上で料理教室に通うかどうかを決めると良いでしょう。
料理教室で出会いはある? 3つのメリット
まずは、料理教室で出会いを求めるメリットを見ていきましょう。
共同作業で仲良くなりやすい
料理教室では、基本的にグループで同じ料理を作ります。教室にもよりますが、先生1人につき、5人程度で実習形式のレッスンが行われることが一般的。
少人数で共同作業を行うため、話す機会は自然と増えます。参加者同士の距離が縮まりやすい習い事の1つでしょう。
実習終わりの試食のタイミングにも、会話の機会がありそうです。
家事に積極的なパートナーと出会える
料理教室には、少なからず料理に興味のある人が参加しているので、結婚を見据えたパートナー探しに向いていると言えるでしょう。
「結婚したら、家事をなかなかしてくれない人だった」といったミスマッチを防げる可能性が高いです。きっと、お互い自炊に積極的で、楽しい食卓を囲める家庭になることでしょう。
家庭での様子がイメージしやすい
結婚後は、料理教室と同じように家事を協力して行わなければなりません。そのため、料理教室では良くも悪くも結婚後の家庭での様子がイメージできます。
準備皿洗いなども協力して行うことが多いので、相手が家事に積極的かどうかを見ることができるでしょう。
料理教室で出会いを求める時の注意点
一見良いことばかりのような料理教室ですが、出会いを求める時の注意点も存在します。
男性の数が少ない
最近は料理をする男性が増えてきましたが、料理教室にわざわざ通う男性は少ないのが現状です。
そのため、女性の場合は、男性の少なさが気になるかもしれません。また、男性は男性のみのグループになることもあるようです。
参加者にどんな人がいるか、どんなグループで行っているのか、など入会前に確認してみるのも良さそうです。
年齢が合わない可能性がある
料理教室に通う基本年齢層は20~60代と幅広いです。
大手料理教室「ホームメイドクッキング」が開示しているデータによれば、特に30~50代の女性会員が多いのだとか。ちなみに、シニア層は約20%を占めているのだそう。
従って、「20代の相手と出会いたい」と思っている人にとっては年齢が合わない可能性があります。
出会いではなく学びを目的とする人もいる
料理教室に通う人は、性別関係なく「料理を学びたい」と真剣に取り組んでいる人がほとんどです。
そのため、あからさまな出会い目的で、レッスン中に積極的なアプローチするのは敬遠されてしまうことも。
自分自身も純粋に料理を楽しんで、その中で気が合う相手と仲良くなる、くらいの感覚でないと浮いてしまいそうです。