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令和最注目の作家・斜線堂有紀の初の恋愛小説集が発売

#エンタメニュース

マイナビウーマン編集部

集英社から斜線堂有紀『愛じゃないならこれは何』が12月3日に刊行されました。

ミステリ作家として活躍する小説家・斜線堂有紀。近年は漫画原作はじめ、多彩な活躍を見せています。

そんな斜線堂有紀による、初の恋愛小説集が登場。WEBで発表されるや否やSNSでも話題となった、甘さと強い痛みを伴う短編4本に、書き下ろし1本が加えられています。

あらすじ

『ミニカーだって一生推してろ』
二十八歳の地下アイドル、赤羽瑠璃は、その日、男の部屋のベランダから飛び降りた。男といっても瑠璃と別に付き合っているわけではない、瑠璃のファンの一人で、彼女の方が熱心にストーキングしているのだ。侵入した男の部屋からどうして瑠璃が飛び降りたのか、話は四年前にさかのぼる――。
他4編

書誌概要

『愛じゃないならこれは何(集英社)』斜線堂 有紀 1,540円

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年12月03日に公開されたものです

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