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原作ファンも納得の作品が1位に! ドラマ化が嬉しかった漫画とは

#エンタメニュース

日本トレンドリサーチは、推し漫と共同で「ドラマ化されて嬉しかった漫画」に関するアンケートを実施し、結果を公開しました。

今回の秋ドラマもさまざまな魅力的な作品が放送されています。その中でも、2021年秋に初めてテレビドラマ化された漫画作品で、「もっともドラマ化が嬉しかった!」と思う作品は何だったのかを調査しました。

1位は原作ファンも納得のあのドラマ

栄えある1位に選ばれたのは、女優の杉咲花さんが主役を演じる『ヤンキー君と白杖ガール』。杉咲さんが演じる主人公・ユキコは弱視の盲学校生ということもあり、「弱視」のことを知るきっかけとなる作品がドラマ化されて嬉しいという声が多く見受けられました。

また、「原作以上にかわいらしくてキュンとするから」「原作の雰囲気を壊さないキャスティングだったから」など、配役に満足している方も多いようです。

2位は『婚姻届に判を捺しただけですが』。「じれったいラブストーリーがドラマ化したらどうなるのか興味があったから」「映像化されたらもっと感動すると思っていたから」などの理由が集まりました。

続いて、3位には『古見さんは、コミュ症です。』がランクイン。選んだ理由として、「漫画の細やかな世界観がしっかり表現されていたから」「コミュ障を実写で演じたら面白そうだから」などの意見が寄せられました。

また、もともとは実写化に抵抗があったが、見てみると意外と見やすかったからというポジティブな声もありました。

今期のドラマも大詰め。来年1月スタートのドラマにも、漫画原作のものが控えています。原作ファンとしては、うれしい気持ちと複雑な気持ちがあるかもしれませんが、原作と照らし合わせながら、来期のドラマも楽しんでくださいね。

調査概要

調査期間:2021年12月3日 ~12月6日
集計対象人数:738人
集計対象:事前調査で「漫画を読むのが好き」と回答した全国の男女

日本トレンドリサーチ:https://trend-research.jp/11054/

推し漫:https://oshimaga.jp/

(マイナビウーマン編集部)

※この記事は2021年12月14日に公開されたものです

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