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紙のお香とは? 使い方を写真つきで解説

aoi okamoto

紙のお香とは、香りを染み込ませた特殊な紙でできたお香のこと。コンパクトなサイズ感で、持ち運びしやすいのが特徴です。今回は、そんな紙のお香の使い方を、手順写真つきで詳しく解説します。

「お香」と聞くと、スティックタイプのものを想像する方が多いのではないでしょうか。

あまり知られてはいませんが、紙に火をつけて香りを楽しむ、紙タイプのお香もあるんです。

リラックスタイムを過ごすアイテムの1つとして、今回は紙のお香の使い方を紹介します。

そもそも「お香」って何?

「お香」とは、主に木や木の実・葉・茎を原料とし、火をつけて燃やすことで香りを楽しむアイテムです。

香りには気持ちを落ち着かせる効果が期待できます。そのためお香は、リラックスしたいシーンにおすすめです。

紙のお香の特徴

お香の中でも「紙タイプ」のものがあります。これは、香りを染み込ませた特殊な紙でできたお香のこと。別名、「ペーパーインセンス」とも呼ばれます。

一般的なお香の形として多いスティックタイプやコーンタイプなどと同様に、紙のお香も火をつけて楽しみます。

紙タイプのお香の特徴は、持ち運びが簡単にできることが挙げられます。

スティックタイプなどは形が崩れやすいので、持ち運びや保管に注意を払う必要があります。ですが、紙のお香は崩れる心配がないので、比較的扱いやすいのがメリットです。

次ページ:紙のお香の使い方【手順画像つき】

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