好きな人がモテてつらい。アピール方法と嫉妬や不安との付き合い方
モテる人に効果的なアピール方法
ここでは、好きな人がモテる時にどうアプローチすべきかを、7つのSTEPで解説します。一度試してみてください。
STEP1:見た目も中身も磨いておく
モテる人は相手を見る目が肥えていて、自信もあります。釣り合う存在になるために、まずは外見も性格も素敵な人を目指しましょう。
周りと違う魅力を持つために、自分の長所を見つけて磨きをかけてください。
磨いていく長所は、料理がうまい、スポーツが得意など何でも構いません。自分が少しでも得意なことがあれば、より得意になるよう積極的に努力してください。
なお、好きな人の前だけでなく、普段から外見や仕草、言葉遣いに気をつけること。他の異性からどう見られるかも意識して、好きな人と同じくらいモテる人になれるよう頑張ってみましょう。
STEP2:まずはたくさん話しかける
自分磨きと並行して、たくさん好きな人に話しかけましょう。
初めから「特別な存在」になろうとしてもうまくいきません。
数多いるライバルの中からあなたを見つけてもらい、意識してもらえるよう、積極的に声をかけるのです。
待っていても、相手から声をかけてくれることはありません。それは少女マンガだけの話。
チャンスは、勇気を出した人だけがつかみ取れるのです。
STEP3:好かれる会話術を意識する
好きな人に話しかけた時は、好かれやすい話し方を実践しましょう。具体的には、以下の4つを意識してください。
・聞き上手
・アイコンタクト
・豊かな表情
・褒める
これらを上手に使いこなせば、好きな人から好印象を持ってもらえます。
話に合わせて笑顔や悲しい顔を使い分けたり、時には相手のことを褒めたりし、「ちゃんと聞いてくれている」「話していて楽しい」と思ってもらえるようにしましょう。
また、聞く:話すを7:3の割合にするのも好かれる話し方のポイントです。
STEP4:仲良くなったらいじる
好きな人と仲良く会話したり、LINEを頻繁にやり取りしたりできる関係性になれたらチャンス。ここからは、相手にとっての「特別な存在」を目指しましょう。
具体的には、会話の端々で、相手を軽くいじること。これによって、一歩踏み込んだ関係性を構築できます。
ただし、距離感がそこまで近くないのに、いじる行為は逆効果。「うざい」と思われてしまうかもしれません。
仲良くなったタイミングを見計らって、「距離の近い会話」を意識していきましょう。
STEP5:自立する
周りに媚びない、自分の意見をはっきり言うなど、自分をしっかり持って周りに流されない人は目立ちします。モテる人も、そんな自立している存在に惹かれるはず。
集団の中で強い個性を持てば、自然と存在感がある魅力的な人になれます。他のライバルとは違うことをアピールすれば、好きな人に興味を持ってもらえるかもしれません。
他人に合わせてばかりの人や、流行ばかり追いかけてしまう人は、「本当の自分はどう思っているのか」を意識することから始めましょう。
STEP6:追うのではなく追いかけられる人にもなる
ライバルが多いと焦ってしまい空回りしがちですが、慌ててはいけません。
ここまで来たら、「追う」のではなく「追わせる」存在になるのがポイント。
これまであなたから積極的に声をかけてきた分、あえて追う素振りを見せないようにして、新鮮な存在となることを目指しましょう。
^わざと返信を遅らせたり、自分からの連絡を控えたりして、好きな感情を露骨に出さないようにする期間を設けるのです。いつも追ってきてくれたあなたに慢心していた相手は、そこで自分の気持ちに気づくかもしれません。
追う・追われるのバランスを調整して、好きな人と対等な立ち位置になるのです。
ただし、全く何もしないと存在感が薄くなってしまうだけなので、適度に話しかけるなど最低限のアプローチはしましょう。
STEP7:一途でいる
先ほど、追われる存在になるべきだと説明しましたが、告白はどちらからしてもかまいません。モテる人ほど、自分から告白した経験があまりないため、あなたから切り出してもいいでしょう。
ここで重要なのが、一途でいること。
たとえ1回の告白で振られてしまったとしても、気持ちが続く限りは相手を思い続けてください。そして、その気持ちをことあるごとにぶつけてみましょう。
好きな人がどんなにモテると言っても、同じ人から何回も告白されたり、思い続けてもらったりした経験はそう多くないはず。
最後はその熱量が、両思いのカギとなるかもしれません。