異動メッセージの例文集15選。感謝を伝える一言とは?【上司・同僚・後輩別】
同僚が異動する時のメッセージ例文
親しかった人には距離に応じてフランクな言葉遣いにします。個人的なエピソードを盛り込んでもOKです。
あまり親しくなかった場合は、基本的には丁寧な言葉を選びます。
親しい間柄の場合
フランクな言葉で、思い出に残っていることを織り交ぜて書くと、相手も懐かしい気持ちになり喜ばれるでしょう。
例文
○○さん
栄転おめでとう! パワポのセンス抜群な○○ちゃんにいつも詰めを手伝ってもらって助けられてばかりでした。ものすごく感謝しています。
いなくなるのはとても不安だけど私も頑張るね。これからも情報交換しましょう。
○○さん
入社から今まで本当にありがとう。お互い泣いた日もあったよね。隣にいてくれてどれだけ救われたことか。
時間を忘れて飲んで終電近くなっていつもバタバタ駅に向かってたことも良い思い出だよ。
絶対に遊びに行くのでその時は付き合ってよ。よろしくね!
あまり親しくない間柄の場合
相手の良いところや、助けられたエピソードなどがあればそれに触れつつ、お世話になったことへの感謝の気持ちを伝えましょう。
例文
○○さん
○○さん大変お世話になりました。○○さんがいつも丁寧なご対応をしてくださったおかげでお客さまからも高評価をいただきメンバーは大変助けられました。
新しい部署でもご活躍をお祈りしております。
○○さん
今までありがとうございました。私の調子が悪い時は気づいてくれて声を掛けてくれて、その気遣いが本当にうれしかったです。
また近くに来た時は、ぜひ顔を見せてくださいね。
同僚への寄せ書きで使えるメッセージ
同僚の場合、親しいメンバー同士で寄せ書きを贈るケースも多いと思います。
一言のメッセージでも、心を込めて丁寧な字で書きます。他の人が書くことも踏まえ、スペースにも注意しましょう。
例文
・いつも前向きな○○さんから刺激を受けていました! 新天地でもご活躍ください。
・違う部署になりますがこれからも頼りにしています! たまには顔を出してくださいね。
・○○さんならどこでも人気者ですから移動先でもうまくいきますね! 応援しています。
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