友達からの「のろけLINE」をやめさせる方法
LINE道場が新しくなって再スタート! 好きな人に送るLINEから、職場の上司に送るLINEまで。毎日使えるLINEテクニックとよくあるLINEのお悩みを、恋愛コラムニストのTETUYAさんが男性目線で解説します!
LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。
今回は「友達からの“のろけLINE”をやめさせる方法」です。
のろけがすごい友達は、何かと構ってほしいタイプだと思います。相手のスケジュールなんてお構いなし、要は自己中な人、僕の周りにもいます(笑)。
テーマのように、のろけがすごい友達との関係性を壊さずにフェードアウトしようとするなら、相手の勘の良さを探りながら、段階的に対処していきましょう。「勘の良さ=空気が読めるかどうか」です。
まずファーストステップは、LINEのレスを遅くすることから。のろけLINEが来ても、すぐにレスしない。
あなたがいつも、その友達とやりとりするLINEのペースより、一段、いや二段くらい、わざと遅くする。翌日返信くらいでもいいくらい。勘の良い相手なら、私ののろけ話、面倒くさがっているかも、と気づきます。
LINEの返信を遅くしても、気づかない勘の悪い友達なら、セカンドステップは、さらに返信を遅くすることにプラスして、スタンプのみで返信しましょう。
いつもテキストで返していたところを、「良かったね」「GOOD」の意味のスタンプだけ。明らかに面倒臭い気持ちをかもしだします。僕なら、意味不明な感情の適当スタンプで返信しますね(苦笑)。
これでもめげずに? 自己中なのか? 引き続き、のろけてくる友達には、最終手段、LINEのテキストで伝えるしかないですね。こんな感じに。
のろけ話を話してくれる間柄なら、これくらいの表現で断っても角は立たないし、関係性も崩れない。少しでも柔らかく見せたいなら、絵文字、顔文字を駆使して表現すると、もっと嫌味に感じないんじゃないかなと思いますね。
(TETUYA)
※画像はイメージです
※この記事は2021年10月14日に公開されたものです