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餃子系男子とは? 特徴7つと恋愛傾向を解説

すぎうら

「餃子系男子」という言葉を聞いたことはありますか? 餃子系男子は、肉食系男子と草食系男子の中間的な性格で、謎が多いのが特徴。今回は、そんな餃子系男子の性格や恋愛傾向について解説します。

消極的な男性は「草食系男子」、積極的な男性は「肉食系男子」。

そんな言葉がメジャーになった今、○○系男子はさらにジャンルを広げています。今回注目するのは、「餃子系男子」です。

謎が多く、少し不思議な存在だと思われがちな餃子系男子。その性格や特徴、恋愛傾向を紹介します。

自分の身近な男性が餃子系男子に当てはまるか、チェックしてみてください。

餃子系男子の特徴7つ

餃子系男子という言葉を初めて耳にした人もいるのではないでしょうか。まずは、餃子系男子の性格の特徴を紹介します。

(1)肉食系と草食系の両方を持ち合わせている

餃子系男子は、餃子の具材のように肉食系と草食系の要素の両方を持ち合わせています。

ここぞという場面ではグイグイ前に行きますが、様子を見ていたいと判断したら後ろに下がります。

(2)隠し事をするのがうまい

本音を出さずに生きている餃子系男子は、隠し事をするのも上手。

感情が顔に出にくいため、うそをついてもバレずに最後までつき通せることも多いです。

うそがバレなかったことに味をしめて、何度も繰り返すこともあるかもしれません。

(3)謎の行動をとることがある

餃子系男子は謎の行動をとることがあり、ミステリアスな印象を持たれがちです。

例えば、食事の際に奇抜な食材の組み合わせに挑戦したり、急に姿をくらませたりするなど。その不思議な行動のせいで、周囲に少し引かれてしまうこともあります。

気持ちの切り替えが極端な一面もあり、さっきまで楽しく会話していたのに、数分後には退屈そうにしているということも。

(4)他人になかなか本性を見せない

餃子系男子は、他人になかなか本性を見せません。長い時間話していても、どういう人なのかが見えてこないことも多いです。

餃子系男子が本性を見せるのは、よほど信頼している人の前だけかもしれません。

それほどまでに、「他人に対して素の自分を見せる」ということを警戒する傾向があります。

(5)初対面の相手は少し苦手

餃子系男子は、初対面の相手が少し苦手。

空気を読むのが得意なので知っている相手ならば上手に接することができますが、知らない相手だとそうはいかない場合もあります。

そのため、相手がどのような人物か分からないと、警戒してしまうのです。

初めて会う人を前にするとどう接したら良いのか分からなくなり、しばらくぎこちない態度をとってしまうこともあります。

(6)人間関係が円滑に進みやすい

餃子系男子は自分の本音を出さないので人とぶつかることも少なく、人間関係が円滑に進みやすいです。

相手の気持ちや場の雰囲気をくみ取ることができるので、余計なことは言いません。「ここで何か発言をしたらまずい」「相手に合わせた方が良い」と瞬時に判断して黙っています。

このように、餃子系男子には空気を読むことが得意な人が多く、自分が損をすると判断したらスッと遠ざかっていく傾向にあります。

他人から見れば世渡り上手だと思われるかもしれません。

一方、餃子系男子は本性を出さないので表向きの人間関係はうまくいくものの、心から信頼できる友達は限られているようです。

しかし、他人とそこまで積極的に関わりたいタイプでもないため、友達や知人が少なくても本人はあまり気にしていないことが多いと考えられます。

(7)感受性が豊か

餃子系男子は感受性が豊かで、他人の気持ちをくみ取るのが得意です。

基本的に穏やかで、自分の本音を見せない餃子系男子。

その理由の1つは、相手の気持ちをくみ取って尊重しているからです。

次ページ:餃子系男子の恋愛傾向

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