「スタ連」の意味は? 類語やスタ連をする心理
何のため? 「スタ連」をする人の心理
そもそも「スタ連」にはどのような目的があるのでしょうか。
「スタ連」が相手の気持ちを推測するヒントになるかもしれません。ここでは、「スタ連」をする人の心理についても確認してみましょう。
ふざけて楽しんでいる
まず考えられるのが、ふざけて楽しんでいるというものです。
「スタンプを買ったばかりで見せたい」と立て続けに送るのも、ふざけて楽しんでいる状況の1つですよね。
特に深く考えずにスタンプを連続で送っている可能性があります。
嫌がらせをしている
嫌がらせの手段としても「スタ連」は使われています。
通知音をオンにしているなら、相手には通知がうるさく感じられるはずです。
親しくない相手から10個、20個と大量にスタンプが届くなら嫌がらせの可能性があります。
アピールしている
「うれしい・楽しい・寂しい・構ってほしい」などのアピールから「スタ連」をする人もいます。
あまり相手にしすぎると、何度も繰り返しスタ連が行われてしまうかもしれません。
嫌がられることも多いため「スタ連」には注意
文字を打つよりも手軽なスタンプですが、あまり連続すると相手に「うざい」と嫌がられる可能性があります。自分が楽しいとしても、相手も同じように感じるとは限らないものです。
数に決まりはないため、2個以上ならスタ連と考えて嫌がる人もいます。そのため「スタ連」は、あまりおすすめできません。
まずは相手との関係性を考えてみてください。お互いが楽しんでいる時やモーニングコールを頼まれた時など以外には、「スタ連」は避けるのが無難です。
(レン)
※画像はイメージです
※この記事は2021年09月24日に公開されたものです