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話が面白くない人の特徴8選。ついやりがちなNG会話の例

面白くない人から面白い人になるために試したい5つのこと

面白くない人と思われるより、面白い人だと思われた方が、毎日が楽しいものになります。ここでは面白い人を目指す際に、試したい5つのポイントを紹介します。

(1)「笑声(えごえ)」を意識する

笑顔で話そうと思っても、顔が引きつって上手にできない場合は「笑声(えごえ)」を意識してみましょう。

笑声とは、はきはきと笑顔で話すような明るい声を出すことを意味する造語。この状態だと自然と表情が明るくなるので、笑顔をつくるのが苦手な方にもおすすめです。

(2)聞き上手になる

自分が話すことばかりに気を取られてはいけません。聞き手にも回り、相手の話を引き出すのが、面白くなる人への第一歩です。

相手の話を聞きながら、自分の話も織り交ぜ、話し手と聞き手のバランスを整えるようにしましょう。

(3)話題選びに気をつける

自分では面白いと思っていても、相手が面白くないと感じたら、それは「面白くない」となるのです。

つまり面白いか面白くないかを決めるのは、話し手ではなく聞き手の方。聞き手と共通の話題や明るい話題など、その場に合った話題を見つけましょう。

(4)話の引き出しを増やす

話が面白い人は引き出しが豊富で、話題に事欠くことがありません。それは経験の多さが人と違うからです。

面白い人と思われるようになるには、さまざまなことにチャレンジして話の引き出しを増やしましょう。映画や読書、旅行、カフェ巡りなど、経験を積むと自然と引き出しは増えていきます。

(5)オチはポジティブに

聞いている方が前向きな気持ちになれるような言葉を選ぶのも、ポイントの1つ。

失敗談にしても「次は頑張ろう」か「だからダメなのよね」か。自分ではどちらのオチを聞きたいと思うでしょうか。

大抵の人は「次は頑張ろう」とポジティブに締めくくれる話を聞きたいはずです。

次ページ:面白い人になるとメリットが多い!

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