Tinder(ティンダー)の位置情報で身バレする? 特定されない使い方
Tinderで身バレを防ぐ方法
Tinderでは、位置情報から今自分がいる現在地までは分かりません。ですが、使い方によっては知り合いにバレたり、偶然近くにいた相手と出くわしたりする可能性は否定できません。
そこでここでは、万が一の可能性に備えてTinderで身バレを防ぐ方法を解説します。
(1)位置情報をオフにする
Tinderは、近くにいる相手が表示されるシステムなので、同じ職場や学校の人が表示されてしまう可能性があります。
職場や学校内の相手とつながりたくない人は、位置情報を一時的にオフにするのがおすすめです。
また、職場や学校に限らず、今自分がいる場所を知られたくない場合は、アプリを開く前にスマホの設定から位置情報をオフにしてください。そうすれば、近くにいる人に自分が表示されることはありません。
(2)身バレや個人の特定につながる情報を書かない
マッチしていなくても、Tinder会員であれば誰でもプロフィールが見られます。そのため、プロフィールに身バレや個人の特定につながる情報を書かないようにしましょう。
例えば、学校や職場の周りの環境などについて書くと、位置情報と照らし合わせることで、どの辺りで活動しているかなどがバレてしまう可能性があります。
(3)プロフィール画像を顔写真にしない
顔写真は個人特定の大きな判断材料です。知人や友人に見られた場合、顔写真があるとすぐに「○○さんだ」と分かってしまいます。
しかし、マッチングアプリでは顔写真がないとマッチ率が低下するのも事実。よほどバレたくない相手がいる場合は、顔写真以外や顔の一部のみをアップすることをおすすめします。
(4)本名ではなくニックネームで登録する
本名は身バレにつながります。Tinderなどのマッチングアプリでは、登録は本名である必要はありません。好きなニックネームを自分で設定できます。
自分の本名は、相手と親密になってから教えるようにしましょう。