会いたいと思ってる? 彼女と会えない期間の「男性の本音」5つ
付き合っていても、仕事やプライベートな理由で、会えない期間が続くことってありますよね。そんな時、彼がどう思っているのか気になりませんか? 今回は男性視点で彼女と会えない期間の男性の本音を、ライターの浜松まくらさんに聞いてみました。
付き合っている彼氏と会えない期間が続くと、さびしいものですよね。しかし、それは彼氏側も同じです。男性は彼女と会えない期間に、どんなことを思っているのでしょうか。筆者の周辺に調査し、男性たちの心理を探ってみました。
(1)会いたい
やはり一番多いのは、会いたいという気持ちです。さびしく感傷に浸ったり、男なんだからと孤独に耐えようとしたりとスタンスは様々です。しかし、彼女に会いたい気持ちが強いことには変わりありません。
(2)彼女のことが心配
自分のことよりも、彼女の身を案じる気持ちも高まります。浮気の心配もありますが、それだけではありません。病気になっていないか? 仕事で疲れていないか? ストレスを抱えていないか? など、心配の種は尽きません。
(3)ひとりで羽が伸ばせる
反対に、会えない時だからこそひとりでやりたいことをやる彼氏もいます。これ幸いと息抜きしてリラックスするケースもあれば、ずっとやりたかった自分磨きや趣味に没頭するケースもあります。
(4)連絡をしようか、どうしようか
会えない期間が長くなると、どれくらいの頻度で連絡すべきか迷います。本音を言えば、彼女から連絡が欲しい。ただ自分から伝えるのは恥ずかしい。LINEの既読を気にしてしまう。久しぶりに電話をしたいけど、何と言って切り出そうか……など。その背景となる心理には、彼女に迷惑にならないかという配慮もあります。
(5)会える時のことを考えよう
特に昨今のコロナ禍で会えないケースでは、今のことよりも、会えるようになってからの未来に意識を向けます。会った時は何をして過ごそうかと、デートプランを考えます。時には、料理を作っておもてなしをしたい、そのために練習しようと前向きに取り組む場合もあります。
会えない時は愛が試される時期
会えない期間が長く続く時こそ、本当の愛が試されます。さびしさにどこまで耐えるのか、相手にどのように連絡をするか、そして相手をどこまで気遣えるか、など。つらいのは彼氏も同じです。頑張って会えない時間を乗り越えましょう。
(浜松まくら)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年05月25日に公開されたものです