お泊りしたい。「今日は帰りたくない」を上手に伝える方法5つ
朝まで一緒にいたいと思っても、女性からその気持ちを伝えるのは少し恥ずかしいですよね。彼にその気持ちに気付いてもらうにはどうすればいいのでしょうか? ライターの松葉暁さんに聞いてみました。
彼とのデートで過ごす楽しい時間はあっという間。まだまだ一緒にいたいけれど、もうすぐ終電の時間。できれば今日は帰らないでお泊りしたい! でもストレートに言うのはなんだか恥ずかしいですよね。そんなときに「今日は帰りたくない」をうまく伝えるセリフをご紹介します。
(1)明日は予定がないの
夜遅くまで遊んでいるとき、相手の次の日の予定は気になりますよね。そんなとき「明日は仕事休みなんだ」、「明日は何も予定ない」などと伝えてみましょう。すると男性も「じゃあ今日はもっと一緒にいられるな」と分かります。あなたから男性の明日の予定について聞くことも忘れずに。
(2)もう一軒行かない?
女性から次の予定を提案する方法です。特に終電が近い時間帯であればあるほど、「今日はお泊りコースかな?」という期待も高まります。これは奥の手ですが、そのまま“うっかり”終電を逃すという手段も。
(3)今日は家に誰もいないの
実家住まいの人におすすめのテクニックです。実際にその日家族がいるかどうかは関係なく、暗に「今日は家に帰らなくても大丈夫」と伝えることで、自然にお泊りの流れを作ることができますよ。
(4)一人の部屋に帰るの寂しいな
一人暮らしの人は寂しいアピールをするのもおすすめ。「夜一人の部屋にいるとちょっとさびしい」、「最近なんだか寂しいんだよね」などと言ってみましょう。男性は思わず守ってあげたい、一緒にいてあげたい、という気分になるはず。
(5) もっと一緒にいたいな
シンプルかつ、もっとも効果的なセリフがこちらです。鈍感だったり、気をまわし過ぎて彼女の帰宅を心配しすぎる男性にも使えます。「楽しすぎて時間が足りないよ~」という言葉もあわせれば完璧です。
「今日は帰りたくない」をかわいく伝えよう
デートでもっと彼と一緒にいたいときに使えるセリフを5つご紹介しました。女性からこんなことを言われたら、男性としては嬉しくてもっと一緒にいたくなるはず。「朝まで一緒にいたい」をかわいく伝えることで、彼もきゅんとすること間違いなしです。
(松葉暁)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年04月17日に公開されたものです