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性格が悪い人の特徴15個。男女別のあるあるや接し方も紹介

すぎうら

性格が悪いと言われた! 自分の性格の直し方3つ

ここまで、性格が悪い人との付き合い方を紹介してきました。

しかし、無意識に自らがそんな言動を取っている可能性もあります。

もしも周囲から「性格が悪い」と指摘されたら、どうすればいいのでしょうか。

落ち込んでいる暇はありません。努力次第で性格は直せる可能性があります。今から紹介する方法を意識して生活してみましょう。

(1)どんなところが悪いのかを周囲に聞く

誰かに「性格が悪い」と指摘されたら、怒るのではなく具体的にどうしてそう思うのかを聞ければベストです。

「どんなところが性格が悪いと思うのか」「どんな時にその性格が出やすいのか」が分かれば、性格を直すヒントになります。

自分で自分の性格は認識しにくいもの。他人に聞くことで、他人が持つ自分の印象を知ることができます。なかなか難しいと思いますが、チャンスだと思って冷静に自分の性格を分析してみましょう。

(2)性格が悪くなった原因を考える

性格が悪くなってしまったことには必ず原因があります。その原因を見つけ出し、解決してあげない限り性格を直すのは難しいかもしれません。

家庭環境、過去のいじめ、失恋、受験の失敗など、あなたの中にひそむ悩みやコンプレックスと向き合うべきタイミングです。今までの人生を振り返ってみれば、何か原因が思いつくかもしれません。

過去にトラウマがあったとしても、そこで経験した嫌な気持ちを他人にぶつけていいわけではありません。家族や友人と話し合いながら、自分の中の黒い気持ちを消化させましょう。

(3)自分を好きになる

性格が悪い人は自己中心的でありながら、実は自分のことを愛せていない人が多いのです。

嫉妬心などは、負の感情から生まれるもの。自信のなさがその根本にあることも。

自分に自信を持てれば負の感情は小さくなっていきます。自分を好きになることで、他人にも優しくできるようになるでしょう。

性格が悪い人の末路とは?

最後に性格が悪い人の末路を考えてみましょう。他者を傷つける言動をしたり、機嫌をむき出しにしたりする人は、どんな最後を迎えるのでしょうか。

結論は1つで、シンプル。嫌われます。

性格が悪いからこそ自分の主張が通って得をしているように見えることもあるでしょう。ですが、それは短期的なもの。性格の悪さは誰もが感じ取っている要素なので、最終的には誰にも相手にされなくなるはずです。

あなたの周りにもきっといる性格が悪い人。目の前の他人は、自分にとっての鏡です。

時には反面教師にしたり、時には共感して手を差し伸べたり。他人に優しく誠実に対応するためのヒントがその関わりの中に隠れているはずです。

性格が悪い相手と無理に対峙して傷つく必要はありませんが、こうして向き合いながら人間関係の最適解を見つけていってくださいね。

(すぎうら)

※画像はイメージです

 

※この記事は2021年04月14日に公開されたものです

すぎうら

30歳を目前にして突然のジャニーズオタクデビューしたマイペースなライター。芸能界に詳しいこともあり、芸能メディアでの執筆経験もあり。20代の頃は趣味で恋愛小説を書いており、電子書籍デビューを果たしている。恋愛小説を書くのは好きなのに、自分の恋愛はイマイチ上手くいかないのが悩み。

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