あるある。女性が仕事中「トイレに立ちたくなる瞬間」5つ
職場で頻繁にトイレに立つ女性っていますよね。それってなぜなのでしょうか。女性が仕事中にトイレに立ちたくなる瞬間について、様々な職場を経験してきたきくかおさんに聞いてみました。
あなたにとって職場のトイレはどんな場所ですか? 筆者にとってのトイレは、仕事のストレスを忘れさせてくれる息抜きの場所でした。さまざまな職場を経験し、多くの働く女性を見てきた筆者が「女性が仕事中、トイレに立ちたくなる瞬間」をご紹介します。
(1)涙が出そうになった時
大人になると人前で涙を見せるのは恥ずかしいもの。でも、大人だって悲しいときや悔しいとき、泣きたくなりますよね。そんなとき、ひとりになれる場所であるトイレに行って泣いてしまうことも。トイレは働く女性の駆け込み寺です。
(2)イライラしてしまった時
仕事をしていれば、後輩や上司にイライラすることもあります。感情的になっても何も解決しないことは分かっていても、声を荒げたくなってしまうこともあるでしょう。そういう場合、クールダウンする手段としてトイレに立ちたくなります。トイレは冷静に自分を見つめ直せる場所なのです。
(3)窓に映る自分を見た時
脇目もふらず仕事をして、ふと窓に映る自分を見ると、疲れきって、お化粧が取れかかっている人が目の前に……。そんな姿の自分を見てしまったら、トイレに駆け込み、速攻お化粧直し。トイレは、疲れ切った自分を元に戻してくれる場所です。
(4)リフレッシュしたくなった時
仕事で煮詰まると、環境を変えてリフレッシュしたくなりますよね。コンビニに行ったり、外に出てみたり。でも、そんなに時間がないときは、トイレで深呼吸したり、歯磨きしたりするだけでもスッキリします。トイレは手軽に息抜きできる場所でもあるのです。
(5)1人になりたくなった時
職場で1人っきりになれる場所、それがトイレです。うるさい上司や質問ばかりの後輩に嫌気がさしたら、トイレで1人になりたくなります。トイレは誰にも邪魔されない唯一無二の場所なのです。
トイレは自分をリセットできる場所
職場で冷静に落ち着いて振る舞うために、女性はトイレで自分をリセットするのです。トイレは1人になれる唯一の場所。トイレタイムをうまく活用しながら、軽やかに仕事をしていきたいですね。
(きくかお)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年04月06日に公開されたものです