お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

振った元カレが気になる。「復縁したい」と後悔した時にやるべきこと

TETUYA

振った元カレに連絡する時の注意点

振った元カレに再度連絡しようと思った時の注意点があります。まずは連絡する前に、これからお伝えするポイントを確認してみましょう。

(1)振った理由をもう一度思い返してみる

そもそもなぜ、彼と別れようと思ったのか。自分に問題があったのか、それとも彼に問題があったのか……。もう一度思い返してみましょう。

なぜなら、復縁を迫る時のアプローチのフレーズとして、振った理由が大事になってくるからです。

例えば、あなたが他に好きな人ができたことを理由に振った場合は、「やっぱり別れてみて、○○くんよりもあなたの良さに改めて気付いたから」など、元カレと復縁したい理由を明確に伝えること。

別れた原因が解消されたのをアピールすることで、より復縁の成功率が高まるでしょう。

(2)本当にまだ未練があるのかを考える

「元カレに連絡したいと思うのって、もしかして一時的なもの?」「今は、ただ寂しいから、頼ろうとしているだけじゃないの?」そんな感じで、自問自答してみることです。

一時的な感情で復縁したとしても、また同じことの繰り返しになってお互いに傷つく可能性も高くなってしまうでしょう。

彼と別れた根本的な理由は解決できているか、本当に元カレにまだ未練があるかをよく考えた上で、彼にアプローチしてみましょう。

(3)さまざまなケースを想定しておく

復縁は簡単にできる場合もあれば、もちろんかなわないこともあるでしょう。

そのため、上手くいった場合とダメだった場合を自分の中で想像して、気持ちのリスクヘッジをしておく方がいいです。

「きっと元カレも私を思ってくれているはず」と高を括っていても、NGになることなんてよくあることですから。

次ページ:復縁するならそれなりの覚悟が必要

SHARE