浮気する男性の特徴と心理とは? 浮気しているか見分ける3つの方法
もし浮気されていたら。その対処法
もし浮気が発覚したなら「まだ彼を愛せるか」と自分の気持ちを確認してから行動することが大事。彼を許せるのか、許すと決めた場合どうやって関係を修復していくのか。
以下、ステップとして対処法を紹介します。
STEP1:自分の気持ちをちゃんと見つめて整理する
パートナーの浮気が発覚すると不安と焦りで、急な対処を考える人も少なくありません。
しかしその前に、そもそも浮気した相手を許し愛せるのか、自分の気持ちを確認してみてください。本当はもう愛せないのに無理をしても自分がつらいだけかもしれません。
同時に、信頼できる人に相談するなど、1人で悩まず気持ちを楽にする事も考えてみてくださいね。
STEP2:浮気の事実をハッキリさせて話し合う
浮気の事実を曖昧にすることはお互いに相手を疑い続けることになりますから、双方にとって良い状況ではありません。
事実は事実としてハッキリさせてから話し合いましょう。その際、相手を問い詰めるのではなく「自分の気持ち」を「私」という主語を添えてしっかり伝えることが大切です。
まずは好きだからこそ傷ついたということを。そして、別れるか、まだ関係を続けたいかといった自分の意志をハッキリと伝えるようにしましょう。
STEP3:男性が何を求めているのかをしっかりと聞く
話し合う際は自分の気持ちを伝えるだけではなく、浮気をした側の意見もしっかり聞きましょう。相手の言い分を聞くことで双方に納得感を得やすくなります。
ただ、別れたくないからといって相手の言いなりになることは避けましょう。不安から無理をしてでも関係修復を行おうとすると、いつか破綻しかねません。
STEP4:浮気を許すなら「あなたもつらかったのでは?」と伝えてみる
もし浮気を許すと決めたなら、相手に「あなたもつらかったんじゃないの?」と伝えてみても良いでしょう。
相手が、いくら浮気を「仕方なかった」と肯定しようとしても、愛する人を裏切った事実から加害者意識を持ち、自分を許せずにいることが多いでしょう。
もし相手の浮気を許すと決めるなら、相手の加害者意識、つらさを受け止め愛してあげても良いかもしれませんね。
相手の「大切な人を傷つけた」というつらさに共感し、許すことで、相手は「こんなにも愛されていたのか」と実感し、真剣に恋愛と向き合うようになることが多いです。
もちろん「次はないよ」と伝えるのもこのタイミングでしょう。なお、浮気した側に全く反省の様子がみられない場合は別です。