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仕事が覚えられない人の共通点とは? 原因&対策を紹介

ぱぴこ

「仕事が覚えられない」と悩みがちな人の特徴

「仕事が覚えられない」という状況は誰にでも起こりうるものですが、この状況に悩みがちな人には共通する特徴があります。

(1)自分に自信がない

「新しいこと」をする時は誰でも最初はつまずきます。

しかし、自分に自信がない人は「自分が無能だからだ」「何か能力が足りないからだ」と自分を責めて、原因を全て自分のせいにしてしまいます。

(2)完璧主義

完璧主義だと「できていない」状態の自分を許せずに、「なぜきちんとできないのだ」と悩んでしまいがちです。

お伝えしているように、新しいことはそもそもできなくて当たり前ですし、仕事が難しかったり、自分にフィットしていなかったりすれば「できない」ことは普通にあり得ます。

ですが、そのような状況を受け入れることができず、悩んでしまうのです。

(3)周りと自分を比較してしまう

周囲と比べることが癖になっていると、「同じ仕事ができている人」と比べて「なんで自分は仕事が覚えられないのだろう」と落ち込みがちです。

そもそもその業務に携わってきた時間など前提が違うのに、「できていない」点だけに着目してしまいます。

(4)真面目で優等生だった

特に新入社員でありがちですが、学校の「カリキュラムありき」の制度の中で優等生だった場合は「できない」「慣れない」ことに悩んでしまう場合があります。

今まで勉強では、「基礎→応用→テスト」というようにフェーズをきちんと踏んで実行するスキームでしたが、仕事は突然「これやって」と振られるようなことがあります。

そのギャップを理解していないと、「これまではちゃんとできていたのに」と悩みがちです。

参考記事はこちら▼

あなたが仕事をする上で胸に刻むべき「漢字一文字」を診断します。

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