【夢占い】歩く夢の意味40選
「歩く夢」は、あなたの人生そのものや自分の心理状態、健康状態を表しています。友達や知らない異性など、誰と歩いているか、また、歩く場所によって意味が異なることも。今回は、占い師のマリィ・プリマヴェラさんに、歩く夢が暗示することを解説してもらいました。
夢は今の自分の心理状況や近い未来の出来事を暗示するものだといわれ、古来より占いとして発展してきました。そんな夢を診断する「夢占い」は、日常では意識できていない深層心理を浮き彫りにして、さまざまな「気づき」を促してくれるのです。
今回は「歩く夢」を見た場合です。
何でもないように感じる「歩く夢」にも、歩き方や歩いている場所、一緒に歩いている人などによって、プラスアルファの意味が隠れています。
まずは「歩く夢」の基本的な意味合いを理解しましょう。
さらにどこを歩いていたか、誰と歩いていたか、どんなふうに歩いていたかに分けて夢の意味を紐解いていきます。
目次
- 歩く夢は「人生に対する意欲や健康状態」を意味する
-
どこを歩いていた? 歩いている場所別の夢の意味
- (1)雪道を歩く夢は「困難が続く」
- (2)夜道を歩く夢は「心がネガティブになっている」
- (3)海の上を歩く夢は「成功を手にする」
- (4)河川敷を歩く夢は「人生の転機を待っている」
- (5)山道を歩く夢は「人生そのものを表す」
- (6)森の中を歩く夢は「ストレス解消の兆し」
- (7)暗い道を歩く夢は「今後、不安になるような事態になりそう」
- (8)明るい道を歩く夢は「明るい未来を暗示」
- (9)坂道を歩く夢は「上り坂は運気上昇、下り坂は運気ダウン」
- (10)線路を歩く夢は「もっと自由になりたい気持ちの表れ」
- (11)高速道路を歩く夢は「目標が見つからず心が不安定」
- (12)高い所を歩く夢は「目標をクリアできる」
- (13)ランウェイを歩く夢は「自己顕示欲の高まりと恋愛願望」
- (14)目的地に向けて歩く夢は「目標の達成」
- (15)向かい風の中を歩く夢は「努力が実る」
- (16)知らない道を歩く夢は「変化が起こる」
- (17)長い道を歩く夢は「新たな挑戦」
- 誰と歩いていた? 一緒に歩いている人別の夢の意味
-
どんなふうに歩いていた? 歩き方別の夢の意味
- (1)遅いペースで歩く夢は「物事の進展が遅れてしまいそう」
- (2)速いペースで歩く夢は「焦りの気持ちが潜んでいる」
- (3)さまよい歩く夢は「心も体調も不安定」
- (4)歩き続ける夢は「人生の夢や目標を見失っている」
- (5)歩いているのに全然前に進まない夢は「焦りの表れ」
- (6)歩き疲れる夢は「心身の疲れ」
- (7)ふらふらで歩く夢は「不安定な気持ち」
- (8)歩けない夢は「困難な状態」
- (9)話しながら歩く夢は「交友関係の広がり」
- (10)後ろ向きで歩いている夢は「うまくいっていない暗示」
- (11)近道をして歩いている夢は「ラッキーな出来事が起こる」
- (12)遠回りして歩いている夢は「目標から遠ざかっている」
- 「歩く夢」から、今を生き抜くヒントを読み取って!
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歩く夢は「人生に対する意欲や健康状態」を意味する
「歩く夢」は、基本的に「人生の歩みそのもの」を意味しています。
目的地を目指して一生懸命に歩いていたら、あなたはまじめで意欲的に人生を歩んでいると考えていいでしょう。
また、「歩く夢」は心の状態や健康状態を表すこともあります。
夢の中で足取りも重く歩いていたら、心理状態、あるいは体調がすっきりしていないことを暗示しています。
反対に、元気いっぱいで歩いていたら、心も体も快調な状態と言えるでしょう。
さらに新しいスタートを切ったり、人生が開けたりすることを暗示する場合もあります。
いずれにしても歩き方によって意味合いが違ってきます。
また歩いている場所、一緒に歩いている人なども重要な意味を持ちます。