人間関係の潤滑油としても使える六曜の知識
人によっては「迷信だから気にしない」という考え方もある六曜。
ただ、日本人の暮らしに浸透している側面もあるので、その行事に関わる周りの人の思いを大切にする上では、知っておいた方が良いでしょう。
特に、めったにない行事の場合は、人間関係の潤滑油として六曜の知識を活用すると、よりスムーズに事を進められるかもしれませんよ。
(三上ナナエ)
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※この記事は2021年02月20日に公開されたものです
三上ナナエ(マナー講師) (マナー講師)
新卒ではOA機器販売会社に入社、5年間販売戦略の仕事に携わる。全日本空輸(株)では客室乗務員として4500回のフライト、チーフパーサー、新人トレーナーなどを経験。また客室部門方針策定メンバーや空港イベント要員に選ばれる。講師歴12年。年間80回以上の企業研修講師、人材育成コンサルタントとして活動。
著書:『「気遣い」のキホン』『会話のキホン』すばる舎
『超一流の小さな気配り』PHP研究所 など