ジ・エンド。好きな人に「送ってはいけないLINE」3パターン
好きな人に「送ってはいけないLINE」とは? 恋愛に関して多くの執筆を行っているフリーランスライターの柚木深つばささんに聞いてみました。
相手を本気で好きになればなるほど、相手との関係に慎重になってしまいませんか?
LINE一つでも、「こんなこと送っていいのかな……」と、考えてしまう瞬間があるかもしれませんね。逆に、好きな人との関係ができてくると、気軽にLINEを送ってしまい、「余計なことを言ってしまったかも!」と悩む瞬間も出てくるのではないでしょうか。
今回は、そういった意味で「好きな人に送ってはいけないLINE」を取り上げてみました。
恋愛経験に自信がない人から、好きな人との関係に気持ちが高揚している人まで――。好きな人へのLINEの送り方について考えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
(1)根掘り葉掘り質問をするLINE
好きな人のことは、どんな小さなことでも知りたいと思うものです。
「今何してる?」「この後の予定は?」と、気になることをその都度、あれやこれやと聞いてしまっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、あまりプライベートの詮索や突っ込んだ質問をし過ぎると、相手との関係によっては「失礼」と感じさせてしまいかねませんよね。
仲良くなりたい思いが、返って距離を置かれてしまうきっかけになってしまっては、悲しいものです。
また、距離が縮まってくると、思っていることを気軽に送ってしまいがちです。相手への感謝、礼儀を欠いてしまうLINEでは、いい関係を築けないので、相手の気持ちを敬いながらやり取りしましょう。
(2)ネガティブな言葉を並べるLINE
毎日生活をしていると、仕事で嫌なことがあったり、落ち込んでしまったりすることもあるのではないでしょうか。
そうした時、LINEで気持ちを発散する人も多いかもしれません。
ただ、愚痴ばかりこぼしているのはNG。聞いている相手もうんざりしてしまうでしょう。特にLINEは文章に残るもの。一時の愚痴がずっと言葉としてスマホの中に存在し続けてしまいます。
好きな人に送るLINEでは、ネガティブな言葉はほどほどに。どうせなら楽しい会話をしましょう。
(3)言葉遣いが汚いLINE
2人の距離が縮まってくると、言葉が馴れ馴れしくなってしまったり、相手への遠慮が悪い意味でなくなってしまったりしてしまいます。
どんなに仲良く、心を許せた関係であっても、最低限の気遣いは必要です。
気軽に送れるLINEでも、相手を傷付ける言葉は避け、言葉遣いにも気を配れるといいですね。文章だけでは温度感が分からないので、なおさら丁寧な言葉を使うことは大切です。
残してはいけない「言葉」は送らない
好きな人に悪い意味で甘えてしまうと、関係が悪化してしまいかねません。
好きな人といい関係でいるには、LINEの仕方にもそれとなく気を配れるといいですよね。
好きな人との関係がなあなあになってしまっている人や、好きな人との恋愛に自信が持てない人は、ぜひLINEの送り方の参考にしてみてくださいね。
(柚木深つばさ)
※画像はイメージです
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※この記事は2021年02月08日に公開されたものです