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モテたいと思う全ての人へ。男女両用「モテるポイント」5つ

広瀬絵美

モテたい。男女問わず、多くの人が一度は思ったことがあるのではないでしょうか? 不特定多数にモテれば良いわけではなくて、モテるポイントを知って恋人を見つけたい。そんな人のために、婚活心理コンサルタントも務める臨床心理士の広瀬絵美さんに、男女共通の「モテるコツ」を教えてもらいました。

モテたい! 恋人が欲しい! しかも最高にすてきな人じゃないと嫌!

何ともぜいたくな願望ですが、これは自然な欲求です。

なぜ人は恋するのか? どうして自分は選ばれないのか? すてきな人と結ばれるにはどうすればいいのか?

これらの悩みは、「恋の正体」を理解することで解決できます。

また、男女両用の「モテるポイント」も、心理学的に解説します。

モテたいと思う全ての人へ

モテたい! 彼女が欲しい! 彼氏が欲しい!

という気持ち。これはヒトという生き物の本能です。

そもそもなぜ人は恋人を欲しがるのか、考えたことはありますか?

寂しいからでしょうか? 人生を楽しみたいからでしょうか?

もちろんこういった気持ちもあると思いますが、私たちが「すてきな異性と出会って恋人になりたい!」と感じる背景には、「ヒトという種を残していかないといけない」という生き物としての本能が働いているのです。

これが「恋の正体」です。

このメカニズムは、「モテる方法」にも大きく絡んできます。

「恋人が欲しい」という気持ちは種を残すための本能的なもの

心理学では、人が恋に落ちる瞬間に関するさまざまな研究が行われています。

例えば、ヒップとウエストの比率がだいたい10:7だと魅力的に見える(マリリン・モンローやジジ・ハディッドなどもそう)、左右均等な体をしている男性はそうでない人よりモテる、などなど。

なぜこういった要素がモテるのか? その理由はシンプルで、こういった要素を持っている人は種の繁栄に大きく貢献するから。

一説には、ウエスト比率は安産と関連すること、また男性では胸筋や上腕二頭筋を主とした全身の筋肉が発達しているとテストステロンの分泌が高いため、生殖の成功率が高いと指摘するデータも。

もちろんこれだけで全てを判断することはできませんが、「モテる=生命的な魅力に溢れた人」であることを裏付けるデータは、その他にもたくさん存在します。

こういった情報を踏まえると、モテたい、恋人が欲しいという気持ちは種を残すための本能的なもので、誰にとっても当然湧いてくる感情といえるでしょう。

モテる人は「相手のための行動が恋を成功させる」と知っている

そして大事なことがもう1つ。

「愛されたい!」「モテたい!」「彼氏(彼女)が欲しい!」と思うだけではモテません。自ら考えて相手のために行動することが大切です。

それも「種を残す」という本能と大きく関係があります。

ヒトは他の種に比べて、早い時期に生まれます。これを生理的早産と呼びます。

例えば、馬の出産シーンを見たことはありますか? 生まれてすぐに自分の力で立ち上がり、歩き出すんですよね。

でも、ヒトは歩き出すまでに長い時間を要します。

1人で歩き、飲み物や食べ物を取りに行く、危険から逃げるといった身の安全を守る行動ができるようになるまで、多くの人手や時間といった資源が必要となります。それが人間の特徴です。

つまり、種の繁栄のためには多大な時間・人手・知恵といった資源を要するのです。

そのことを踏まえてモテる人の動き方を見てみると、彼ら・彼女たちは他者に対する「資源提供力」がとても高いです。つまり相手の立場、気持ちを思いやり、最善の行動を取ることができるのです。

例えば、相手の仕事の多忙さを考えて連絡を控える、逆にまめに連絡をして精神面をサポートする。体調を気遣い差し入れをする、レストランを選ぶ時に相手の趣味を踏まえてお店をチョイスするなど。

こういった行動には多大な資源(時間・お金・労力など)を費やしますが、相手は本能的に「子孫繁栄の成功因子がとても高い人である!」と捉えるからこそ、このような行動を取れる人はモテるのです。

次ページ:男女両用の「モテるポイント」とは?

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