恥を知ってくれ! 男性から「下品だな」と思われる言動5つ
可愛いなと思える女性でも、行動が下品だと、女性としての魅力は感じられず、残念だなと思ってしまうのが男性の本音。もちろんそれは、男女逆の立場だとしても同じはずです。
では、どんな言動が下品なのでしょうか。
今回は、これまで300人以上とデートしてきた経験をしてきた筆者が「男性に下品だなと思われてしまう残念な言動」について解説します。
(1)言葉遣いが悪い
下品だなと思う女性の言動で最初に挙げるのは言葉遣いが悪いことです。
「〜だよな」「きもい」「うざい」「は?」などの強い口調を使ってないですか? こんな言葉を使いすぎると、威圧的に感じますし、下品な印象を与えてしまいます。
自分の言葉遣いには十分注意しましょう。
(2)動きが全体的にガサツ
下品だなと思う女性の言動は、動きが全体的にガサツです。
ドタバタ音を立てたり、笑いながら強く手を叩いたり。大げさな動きをそう見えがちです。
ポイントは、動きをスローにすること。ちょっとだけいつもよりゆっくり動くよう意識すると、余裕が見えて上品な所作に見えるはずです。
(3)足を広げて座っている
足を広げて座っている姿も少し残念な印象。
正直、見ているこっちの方が恥ずかしくなるくらい下品だと感じてしまいます。気を抜くと足を開いてしまう気持ちも分かりますが、時々意識して。下着が見えてしまうなどの事故を防ぐためにも大切ですよ。
(4)下ネタを積極的に話す
下ネタを積極的に話してくる女性は面白いと感じますが、下品だと思われることには違いありません。
男性が話にのってくるからといって、ガッつくのはNGですよ! 友達としてはいいけれど、恋愛対象としては除外されてしまうかも……
(5)髪の毛がボサボサ
男性は、女性の髪に注目しがち。髪の毛は乱れているだけで、清潔感がなく下品な印象を与えてしまいます。
痛んでいたりキシキシだったりすると、みだしなみを整えられないんだな、とファッションや行動まで悪く見られてしまうのです。逆に、髪の毛をきちんと整えている女性は好印象。
身だしなみを整える時は、まずヘアケアを重視してみてください。
言動一つで印象は大きく変わる
男性は、女性が思っている以上に所作を見ています。言葉遣いが汚かったり、動きがガサツだったりすると残念な印象を持たれてしまうもの。
言動一つであなたの見え方は大きく変化するので、自分がどんな人であると捉えてほしいかを考えながら、言葉や行動を意識してみましょう。
(やうゆ)
※画像はイメージです
※この記事は2020年11月12日に公開されたものです