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もう終わり。男性が「気持ちが冷めた時に送るLINE」5つ

お付き合いをしている彼の気持ちが冷めつつあるサインを発していたら、早めに何らかの手は打ちたいもの。

今回は気持ちが冷めた彼が、LINEで彼女に取りがちな言動を280人の働く男性に聞いたアンケートの中からご紹介します。

(1)スタンプのみを送る

・「スタンプだけ送る、冷たくなる」(28歳/電機/営業職)

・「スタンプのみ。絵文字を使わない。簡素な返事のみ」(29歳/自動車関連/技術職)

とても多かったのがスタンプのみを送るという回答でした。使うスタンプも「簡素なスタンプ」を選ぶという意見。あまりにスタンプばかりの返信が続いたら、要注意です!

(2)そっけない返事を送る

・「絵文字や文字数が少ない」(31歳/その他/販売職・サービス系)

・「絵文字や顔文字などを入れない」(33歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

スタンプだけとは逆に、絵文字や顔文字を使わず少ない文字数で返事をするという回答も見られました。返事がそっけなくなってきたら、彼の気持ちが冷めてきたサインかもしれませんね。

(3)返信が遅くなる

・「そっけないメッセージやなるべく返信まで時間を空ける」(30歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「短文になる。着信してから返すまでの時間が長くなる」(31歳/小売店/販売職・サービス系)

「既読スルー」や「連絡をとらない」という意見もありましたが、多くは意図的に返信の時間をあけると言う回答です。返事をしないことへの罪悪感はあるのでしょうが、なかなか返信に困るのでしょうか。

(4)受け身の態度をとる

・「話題をこちらからは提供しなくなる」(26歳/医療・福祉/営業職)

・「相手の質問に対する返事のみで自分から発信しない」(32歳/学校・教育関連/技術職)

「まかせる」「どうでもいい」など、意見を言わず適当に合わせるという回答も見られました。彼からの問いかけが減ったら、それは何かしらのサインかも。

(5)ネガティブな受け答え

・「ネガティブ表現を多用する」(30歳/情報・IT/技術職)

・「会話が弾むようなLINEは送らないかもしれない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

意図的に楽しくない内容のLINEをしているという意見も見られました。デートの時の会話と同じように、LINEのやりとりは2人の気持ちの温度と比例するのですね。

【番外編)匂わせLINEは送らない

・「面と向かって話し合おうと送る」(30歳/機械・精密機器/技術職)

・「その前に別れ話します」(31歳/医療・福祉/専門職)

番外編ですが、別れると決めたらLINEで匂わせることはせず、自分の気持ちが冷めたらちゃんと伝えるという意見も多く見られました。まっすぐな意見ですね。

気持ちが冷めたLINEは彼の優しさかも

男性は自分の気持ちが冷めたと自覚したら、彼女とのLINEの返事や態度で、それとなく伝えることが多いようです。もちろん、仕事が忙しかったり、彼女に心配させたくなくて言えなかったりする問題を抱えているケースも同じ対応になりそうなので、見極めは難しいかもしれませんが……。

こちらの気持ちが残っていればいるほど、焦って問い詰めたり、頻繁にLINEを送ってしまったりしそうですが、そこは冷静に判断をして。少し距離を取ることも考えてみてはどうでしょうか。

(高柳優)

※画像はイメージです

※ マイナビウーマン調べ
調査日時:2020年10月20日~10月22日
調査人数:283人(25歳~34歳の働く男性)

 

※この記事は2020年11月04日に公開されたものです

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