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好きな人が思わず「即レスしてしまうLINE」5選

マイナビウーマン編集部

ガラクティ

連絡ツールとして欠かせない存在であるLINE。便利な反面、既読スルーをされるとついつい気になって、相手にせっつくメッセージを送ってしまうという女性もいるのではないでしょうか。

しかしそんなせっつきメッセージが苦手! という男性も多いもの。恋愛面において、既読スルーをせっつくLINEでも「嫌な気持ちにならず即レスできるな」と思うのはどんな文面なのか、働く男性たちに聞いてみました。

(1)気遣いがある内容

・「『大丈夫? 返事ないから少し心配』というような、気遣いが感じられるLINE」(36歳/その他/飲食)

・「『大丈夫、時間があるときにたくさん返事してくれたらいいので。仕事もほどほどにね』っていう文章」(38歳/商社・卸/クリエイティブ職)

男性側は、既読スルーしたくてしているわけではないのかもしれません。相手の状況を気遣える、そんな思いやりのあるメッセージをまずは送ってみましょう。男性側も自分を心配してくれていると感じて返信してくれるかも?

(2)面白い内容やスタンプ

・「面白いスタンプで促してくるとき」(33歳/情報・IT/技術職)

・「面白くて笑ってしまうようなLINE」(35歳/自動車関連/技術職)

思わず笑ってしまうような内容やスタンプで、相手をほっこりさせるのも有効な手段となるようです。ここぞというとき用のネタを探してみるのもいいかもしれませんね。

(3)全く関係ない内容

・「既読スルーしたことに触れず、新たに当たり障りのない会話を始めてくる」(30歳/その他/事務系専門職)

・「あえて触れずに、別のトピックを突然送ってくる」(37歳/学校・教育関連/事務系専門職)

既読スルーをしてしまったことを申し訳なく感じていても、時間が経つとさらに連絡しづらくなってしまうもの。あえてそこには触れずに別の話題を振ることで、返信しやすい状況を作ってみましょう。

(4)素直に気持ちを伝える

・「『返信あると嬉しいな』と、心の内を明かしてくれる」(34歳/運輸・倉庫/その他)

・「『返してくれないと寂しい』というような甘えた感じのメッセージ」(39歳/その他/技術職)

女性の素直な気持ちがつづられていると、男性は嬉しいようですね。返信がなくて寂しいという気持ちを素直に伝えてみるのも、たまにはいいかもしれません。

(5)さりげない短文

・「短文で済むようなもの。『はい』『いいえ』で答えられて、その理由を少し説明すれば納得してくれるもの」(35歳/情報・IT/クリエイティブ職)

・「長すぎず、重くないLINE」(30歳/医療・福祉/専門職)

長文やあまりにも深刻そうなメールは相手への負担になってしまいます。イエス・ノーで答えられるような簡単なメッセージで、まずは相手の様子を探ってみるのも良さそうです。

既読スルーへの対応は相手の負担にならないように

好きな相手とのやり取りだからこそ、メッセージのやり取りには一喜一憂しやすいもの。既読スルーをされた際には上記を参考に、お相手の負担にならないような思いやりのあるメッセージを送って、反応を伺ってみるのはいかがでしょうか。

(鈴木水鳥)

※画像はイメージです

※ マイナビウーマン調べ
調査日時:2020年4月11日~4月12日
調査人数:299人(25歳~39歳の働く未婚男性)

※この記事は2020年10月12日に公開されたものです

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