お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

隙あらば自分語りする人の心理&対処法

高見綾(心理カウンセラー)

自分語りが多い人の心理

そんな自分語りが多い人は、どのような心理なのでしょうか? 4つ考えられます。

(1)気分が良いからますます話したくなる

私たちは、自分について話すと気分が良くなります。話していてだんだん気持ち良くなってしまうので、相手の興味関心が薄れていることに気付かなくなるのです。

(2)自分を認めてほしい気持ちが強い

自分語りをする人は寂しがり屋で承認欲求が強く、「構ってほしい」「自分を認めてほしい」という気持ちを持っています。

そして、根底では自分に自信が無いため、優越感を得たいという心理も強くなります。自慢したり、マウンティングをしたりしてしまうのも、こういった心理からです。

(3)沈黙が苦手

自分のことばかりしゃべってしまう人の中には、沈黙が苦手な人もいます。

そもそも、ポンポンと話題を思いつくような人ばかりではないので、沈黙も時には必要なのですが、自分語りをする人は空白を埋めようと思って自分の話が止まらなくなってしまいます。それゆえ、話し終わるのを待っている人がいることに気付きません。

(4)仲良くなりたくて空回り

コミュニケーションが苦手な人にありがちですが、仲良くなりたくて一生懸命自分の話をしてしまうのです。

相手がいまいち盛り上がっていないことに気付いたとしても、黙るとか相手に質問するとかいった軌道修正ができません。相手の興味関心を取り戻そうとして、さらにしゃべり続けて空回りしてしまうパターンも。

次ページ:自分語りが多い人への対処法

SHARE