お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「明日から頑張る」を実現するための方法

ぱぴこ

「明日からやる」を後押しする4つのライフハック

「とにかく着手しろ! 着手こそゴールだ!」とシュプレヒコールをしたわけですが、明日必ず頑張るためのポイントもお伝えしておきます。

(1)いい加減でOK

前述したように「ちゃんと」を追い求めるあまり、何もできないのは本末転倒です。着手が正義! 品質は後から! と心に刻みましょう。

(2)心身共に疲れている時は休む

「頑張らなきゃ」とうわ言のように呟きながら、「やるべきこと」にとらわれる人は多いです。

しかし、そもそも心も体も疲れ切っている場合、やるべきことは「休むこと」です。

(3)形から入ってみる

トレーニング教材をそろえる、セミナーを申し込む、文房具をそろえる、電子デバイスを新調する、ダイエット用品を購入する……など、最初にある程度「投資」をしてしまうのも手です。

決意を、投資とモノで後押しすると「明日から」が実行できる確率が上がります。

(4)ゴールを強くイメージする

「何かをやろう」と思っている時、それを達成することで変化した自分になりたいと希望しているはずです。

ゴールイメージは、強く・具体的に描いた方がかないやすいです。達成したいことを書き出す、同様の経験をした人の体験談を読んでモチベーションを上げるなど、カンフル剤をうまく活用しましょう。

「明日から頑張る」ために今日着手

ボールも一度転がれば進むように、とにかくスタートを切れば何かと始められるものです。

また「とりあえずやる」は、スタートした後に継続する面でも非常に大事です。「ちゃんと」を過剰に求めると、結局何もアウトプットできずに終わってしまい、下手でもやり続けた人に負けるなんてことはよくあります。

私も「ちゃんとやろう」と思って、何度も頓挫したことがあります。そして頓挫すると「失敗した」という事実で、次に実行する時のハードルが上がってしまいます。

なので、「やったら偉い」を合言葉に、小さなゴールを設定してとにかく着手しましょう。

(ぱぴこ)

※画像はイメージです

※この記事は2020年06月25日に公開されたものです

ぱぴこ (外資系ときどき激務OLコラムニスト)

外資系ときどき激務OLコラムニスト。オシャレとズボラの狭間に生息し、ストレスを課金で潰すことに余念がない。趣味はNetflix、お酒、豚を塩漬けにすること。目標はゆとりのある生活(物理)。
Twitter:@inucococo

この著者の記事一覧 

SHARE