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「もう疲れた」と感じる原因と気分転換の方法

笹氣健治(心理カウンセラー)

自分一人で抱え込まず、周りの人を頼ってみよう

頑張り続けた結果、「もう疲れた」と感じてしまうのは、意欲的で努力家だからです。

頑張り続けるのはもちろん良いことですが、時にはいったん立ち止まることも必要です。

なかなか思うようにうまくいかないのであれば、一人で抱え込まず、周囲に相談してみましょう。すると、停滞していた状況が案外すんなりと好転していくかもしれませんよ。

(笹氣健治)

※画像はイメージです

 

※この記事は2020年05月27日に公開されたものです

笹氣健治(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)

メンタルトレーナー・心理カウンセラー
1967年生まれ。国際基督教大学を卒業後、NTT(東京支社)に入社。その後、地元の仙台に戻り、スポーツクラブ「グラン・スポール」の経営に携わる。企業を経営する上で人間心理を理解する必要性を痛感して心理カウンセリングを学び、現在は、ストレスやコミュニケーション問題の解消をテーマにした講演やカウンセリング、目標達成のためのメンタルトレーニングを行っている。『「やる気」のある自分に出会える本』(スリーエーネットワーク)、『仕事の悩みを引きずらない技術』(PHP研究所)など、著書19冊。

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