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運を引き寄せる10の方法と運がいい人の6つの共通点

紅たき(占い師・コラムニスト)

運がいい人に見られる共通点

では、運がいい人には具体的にどのような特徴があるのでしょうか。運が悪い人と比較しながら6つほど紹介していきます。

(1)部屋が良い「気」で満ちている

「気」とは、風水の用語で、その人やその場所が発しているエネルギーの波動のようなものです。

そして、部屋は目には見えないですが住む人の「気」で満ちています。よって、部屋に一歩足を踏み入れると、住む人の「気」が伝わってくるのです。

良い気は、明るくて空気が澄み、ものが片付いている部屋に満ちていて、運がいい人は間違いなく良い気が満ちた部屋に住んでいるのです。

一方、運が悪い人は、無駄なもので溢れていたり、よどんだ空気が充満している悪い気でいっぱいの部屋に住んでいたりするはずです。

(2)執着心がない

運のいい人は、気が軽やかです。こだわりが少なく、柔軟で執着心が薄いです。

例えば、恋人に振られても決して相手を恨んだりしません。気持ちを切り替え、次の恋へ向かおうとするでしょう。

一方、運が悪い人は気が重いです。それは、いろいろな物事への執着が強いからです。恋人に振られたら、いつまでも諦められないかもしれません。

(3)玄関がきれい

玄関は「気」の入り口であり、対外活動の吉凶に関わる場所なので、風水では最も重要な場所の一つとなっています。

運がいい人の家の玄関は、すっきりとしてきれいに片付いています。玄関の状態が良ければ、対外活動は活発になり、良い話が外からどんどん入ってくるでしょう。

逆に運の悪い人の玄関は、余計なものでいっぱいだったり、泥汚れがあり気がよどんでいたりする場合が多いです。

(4)自分はこういう人と決め付けない

「あなたの短所は何?」と聞かれた時、即答できてしまう人は実は運が良くない場合が多いのです。その思い込みが、運を遠ざけることにつながっています。

運がいい人は、自分の能力や限界を決め付けません。「何でもいい」「何でもやってみよう」というような、柔軟さや活発さがあります。良い気に満ち溢れていて、体内のエネルギーが活性化しているからです。

(5)感謝されるように動く

運がいい人は、人の嫌がることでも進んでします。面倒な仕事、手間のかかる仕事などは率先してやるでしょう。その結果、周囲の人たちから感謝され、良い運を引き寄せるのです。

一方、運の悪い人は、嫌なことから逃げてばかりいます。

(6)部屋に生花を飾っている

運がいい人は生花が好きな人が多いです。美しい生花を部屋に飾ることで、心が満たされて、良い気を身にまとうことができます。

一方、運の悪い人は、生花を飾ってもすぐ枯らせてしまったりすることが多いでしょう。そもそも、面倒くさいから生花など飾ろうとはしないかもしれません。

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「気」の流れを良くする風水を実践すると、次々と幸運が訪れることでしょう。一人でも多くの人が、幸せに満ち溢れた人生を送れることを願っています。

(紅たき)

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※画像はイメージです

※この記事は2020年05月20日に公開されたものです

紅たき(占い師・コラムニスト) (占い師)

占い師・コラムニスト。広告制作会社のコピーライター、呉服店勤務、エステティシャン、英国式リフレクソロジストを経て、占いの道に入る。西洋占星術での鑑定歴12年。複数の人気サイトで、占いコラムを執筆中。著書に、『陰毛をぬく男』(TIAOBooks)、サイコロジー診断ラボのメンバーとして携わった『危ない心理テスト』(河出書房新社)がある。

紅たき OFFICIAL WEB SITE
https://kurenai-taki.info/

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