「耳のほくろ」が示す意味～耳のふち・耳の内側・耳たぶ～【ほくろ占い】
【場所別】耳のほくろの位置からわかる意味や性格
耳のどの部分にほくろがあるのかから、さらに詳しくその意味や性格がわかります。ひとつずつ紹介していきましょう。
また、同じ位置にあっても、黒色でツヤがあり形のいい「生きぼくろ」の場合と、形がいびつで茶色の「死にぼくろ」の場合とでは意味が異なってきます。
それぞれ紹介します。
（1）耳の外側（耳輪）のほくろ……人付き合いが苦手
耳の外側、耳輪にほくろがある場合、人付き合いが苦手な傾向があるでしょう。
生きぼくろ⇒頭がいい
人見知りで、ちょっと周囲から浮きがちですが、頭がいいので尊敬されたり、一目置かれる存在となります。
死にぼくろ⇒孤立しがち
仕事などで判断ミスをしやすいので、悪気はなくても人に迷惑をかけやすいでしょう。そのせいで、周囲から孤立してしまうことがあります。
（2）耳の内側（耳廊）のほくろ……我が強い
耳輪の内側、耳廊にほくろがある人は、タフでエネルギッシュです。意志が強い側面もあります。
生きぼくろ⇒努力家
努力を惜しまず、勉強や仕事にとても熱心です。多少の無理が利くのが特徴。やると決めたことは、途中であきらめず粘り強く取り組むでしょう。
死にぼくろ⇒体が弱い
虚弱体質で疲れやすいので、無理が利かないです。
（3）耳の穴周辺（風門）のほくろ……金運を表す
耳の穴周辺、風門にほくろがある人は、お金を自力で稼ぐ力が弱い傾向にあります。
生きぼくろ⇒誰かがお金を援助してくれる
自分で稼ぐ力は弱いですが、誰かがお金を援助してくれるでしょう。
死にぼくろ⇒散財の相
お金が入ってきても、手元には残らない傾向にあります。
（4）耳の穴横（耳絃）のほくろ……親子関係を示す
耳の穴横にある出っ張り、耳絃。ここにほくろがある人は親や先生とは意見が合わない傾向があります。
生きぼくろ⇒人とは遠慮のない関係が築ける
親や先生と口論になっても、言いたいことを言えばスッキリして後にはひきずらないでしょう。
死にぼくろ⇒ケンカになったら修復できない
親や先生と口論になったら、徹底的にやり合い修復不可能なまでになりやすいです。
（5）耳たぶ（垂珠）のほくろ……金運、愛情運などがわかる
耳たぶにほくろがある人は、基本的にお金にも愛情にも恵まれます。
生きぼくろ⇒お金のやりくり上手に
何かと出費があり、お金が貯まりにくいですが、うまくやりくりができるでしょう。
もし、耳たぶの裏側に生きぼくろがあれば、それは最強のラッキーぼくろです。
金運・愛情運・健康運など、すべての面の幸運に恵まれるでしょう。
死にぼくろ⇒浪費ぐせがあり、恋愛は長続きしない
浪費ぐせがあり、まとまった貯金ができにくいでしょう。
恋愛では、飽きっぽい面が災いして、交際に至っても長続きしない傾向があります。
▶次のページでは、耳のほくろを除去した場合どうなるかについて紹介します。
