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よく笑う人の特徴や心理とは? 嫌われる「よく笑う人」の特徴も紹介

大塚統子(心理カウンセラー)

嫌われやすいよく笑う人とは?

よく笑う人は好かれるイメージが強いかもしれません。しかし、状況や笑い方によっては周りに悪印象を与える可能性も。ここからは、嫌われやすい「よく笑う人」の特徴を紹介します。

(1)周りの迷惑になるほど大きな声で笑う

楽しいと感じた時、素直に笑えるのはすてきなことですが、大きな声で笑うと周りの迷惑になる場合があります。

例えば、図書館などの静かな場所や寝ている人がいる車内などで大声を出すと、周囲に迷惑がかかるでしょう。

そのような笑い方が多いと、周囲から「空気が読めない」と思われてしまう可能性があるため要注意です。

(2)机などを叩きながら笑う

笑う時に机などの物を叩く癖があると、大きな音が出て周りの迷惑になる可能性があります。また、「物を叩く」という行為を良く思わない人もいます。

笑う時に癖でつい机などを叩いてしまう人は、少し行動に注意した方が良いかもしれません。

(3)笑ったらいけない場面でも笑ってしまう

友達が真剣に悩みの相談をしている時など、一般に「笑うのは良くない」とされる場面で笑うと、非常識だと思われかねません。相手を傷つけたり信用を失ったりする可能性もあります。

今は笑って良い場面なのか、それとも笑ってはいけない場面なのか、適切に判断した上で行動しましょう。

笑顔は自分も人も幸せにする

心から笑えると自分自身が幸せを感じます。そして、その笑顔を魅力的だと感じてくれる人がいるはずです。

笑顔は自分も人も幸せにします。できるだけ笑ってみてはいかがでしょうか。

(大塚統子)

※画像はイメージです

※この記事は2020年03月05日に公開されたものです

大塚統子(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)

カウンセリングサービス所属の心理カウンセラー。ネガティブな感情の癒しから、「ココロを整える」「自信を取り戻す」「幸せな恋愛関係を築く」「才能を見つける」サポートを得意とする自己嫌悪セラピスト。東京・仙台で開催の『体験する心理学講座(心理学ワークショップ)』講師。

HP:http://blog.livedoor.jp/cs_nori/
Twitter:https://twitter.com/cs_nori

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