風水で宝くじを当てるには? 買うタイミングや保管場所を解説【李家幽竹監修】
宝くじが当たったらすべきこと&NG行為
宝くじが当たったらそれでOK! というわけにはいきません。「変化」の気で得たお金は、使い方にも十分に気を付ける必要があるそうです。
そこで、当たった時にすべきことや、NG行為について教えてもらいました。
当選したらすること
(1)10%を寄付などで世間に還元
世間に当選金額の10%を目安で還元するようにしましょう。そうしないと「金毒」を受けることになるかもしれません。
例えば、宝くじに当選した人が家を買ったけれど、その家がトラブルに遭ってしまうケースがよくあるそうですよ。
(2)あぶく銭としてパッと使うのがベスト
宝くじに当たったお金は「あぶく銭」として、世間に還元した残りもパッと使うのが一番。
周囲の人のために奢ったり、世界一周旅行をしたり、なるべく物として残さないことがポイントです。
(3)マネーロンダリング的にお金を洗浄
言葉は悪いですが、マネーロンダリング的にお金を“洗浄”するのもいいそうです。
違う場所にお金を一度移して、別のものとして自分のところに戻すことで「金毒」をリセットできるそう。ゴールドを買って売却するのもいいようですよ。
やってはダメなこと
(1)全部ひとり占めする
当選したお金のすべてをひとり占めするのは、絶対にやめましょう。
前述の通り、100万円当たったら最低10万円は、10万円当たったら最低1万円は、世のため人のために使ったり寄付をしたりするのがいいのだとか。
(2)自分のために高額な物を買う
また、すべて自分のために高額な物を買って残すのもNG。なるべく形に残らない使い方をするのが良さそうです。
宝くじ当選のためには「変化」を意識することが大切
宝くじに当選するには、自分に起こる「変化」に敏感になることが大切のようです。
人生には良い変化もあれば、悪い変化もあります。本当ならげんなりしてしまう悪い変化の気も、味方につけられたらいいですね。
ただし、当選したら世間に必ず還元を。悪い変化の気を定着させないよう、スマートなお金の使い方を心掛けてみましょう。
(監修:李家幽竹、文:水野久美)
※画像はイメージです
※この記事は2019年10月12日に公開されたものです