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専門家 生活

心配性は悪いこと? 「心配性な人」の特徴と不安をコントロールする方法

小日向るり子

「いつも心配しすぎて楽しめない」「何事にも心配がつきまとって疲れる……」と心配性な自分に嫌気がさすことはありませんか? でも実は心配性は負の側面ばかりではありません。この記事では、心配性の人の心理やメリット、心配性を上手にコントロールする方法について、心理カウンセラーの小日向るり子さんに解説してもらいました。

心配症を上手にコントロールする方法

心配性にはメリットもあることがおわかりいただけたと思います。

とはいっても、やはり心配性な性格をコントロールしたいと感じている方もいると思うので、ここからはそのコントロール術について解説していきます。

(1)近くの未来までしか考えない

心配性の方は遠い未来まで考えてしまいます。

車通勤の例でいえば、「渋滞になったらどうしよう」→「会社に遅刻するかも」→「遅れたら上司に正直に伝えるべきか」→「仕事のスケジュールは○○をこうして……」といった感じです。

この例でいえば「渋滞になったらどうしよう」、ここまでで思考を止めてください。

そしてその後は「そのとき考えよう!」以上でストップです。

少しずつこの訓練をしてみてください。

(2)行動第一主義を心がける

不安は頭で考えていると肥大化していきます。

不安性の自分が出てきた、と思ったら行動してしまうことです。

たとえば、一週間後のプレゼンがうまくいくだろうか、と不安になったらとにかく練習する。

宴会幹事を任されたがみんなに喜んでもらえるかと心配になったら下見に行ってみるなど、「不安になったらまず行動」を心がけてください。

(3)心が軽くなるマジックワードを持つ

読んだ言葉、他人から言われて心が軽くなった言葉、映画のセリフなど、なんでもよいので、不安や緊張が押し寄せたときに心を軽くするマジックワードを見つけましょう。

「失敗したらそれまで」「命まで取られない」「なるようになる」など、あまり長くなくて呪文のように唱えられる言葉がおすすめです。

その呪文を唱えながら大きく深呼吸する、といった自分のルーティンを作ってみてください。

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