お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。
専門家 生活

心配性は悪いこと? 「心配性な人」の特徴と不安をコントロールする方法

小日向るり子

「いつも心配しすぎて楽しめない」「何事にも心配がつきまとって疲れる……」と心配性な自分に嫌気がさすことはありませんか? でも実は心配性は負の側面ばかりではありません。この記事では、心配性の人の心理やメリット、心配性を上手にコントロールする方法について、心理カウンセラーの小日向るり子さんに解説してもらいました。

いつも不安がつきまとう……心配性はよくないもの?

心配性って生きづらそう……と思われた方もいるのではないでしょうか。

しかし、心配性は悪い側面ばかりではありません。

ここからは心配性のメリットとデメリットについて解説していきます。

(1)心配性の負の側面とは?

人間は心配事があるとストレスがたまり心身に不調をきたします。

具体的には想像しただけで動悸や目まいがしたりお腹を壊したりするようなことです。

心身が健康でないと何事にもやる気が起きないですよね。

こうして次第に日常生活が楽しめなくなってくることが、心配性によるもっとも大きな負の側面だといえるでしょう。

さらに、ポジティブ思考な人は失敗をバネにして成長につなげやすいのですが、心配性の人は失敗すると「また失敗したらどうしよう」という予期不安だけが強くなってしまい、成長につながりません。

(2)心配性のメリットとは?

念には念を入れる、さまざまなケースを予測して準備しておく、という心配性は特にビジネスにおいてメリットとなります。

それがプロジェクトや発表会など大きなものになればなるほど、突発的なことが起きる可能性があります。

そうしたときに予測パターンを多く持っている心配性な人は、とても頼りになる存在。

一気に社内評価が上がることもあります。

また、ビジネスでなくても複数で遊びに行くときに心配性な人がいると綿密に下調べをしてくれたりするので、信頼と人望が厚くなります。

次ページ:心配症を上手にコントロールする方法

お役立ち情報[PR]