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健康線とは? 長い・くっきりなど種類別の見方【手相占い】

手相占い

紅たき(占い師・コラムニスト)

【濃さ・長さ別】健康線の見方

ここからは、健康線の濃淡や長短別に意味を見ていきましょう。

くっきりは危険? 健康線が濃い(太い)or薄い(細い)の違い

健康線は、くっきり濃く出ているよりも薄く出ていたほうが健康だと考えます。

健康線がくっきり濃いのは、不健康な状態。手相は全般的に濃く目立っているほうが幸運のサインと解釈されがちですが、健康線の場合はわかりやすく目立っているほうが要注意のサインです。

健康が回復すれば健康線が薄くなってくる可能性があります。

長いと注意! 健康線が長いor短いの違い

では、健康線が長い場合と短い場合では、どのような違いがあるのでしょうか。

健康線が長い「健康トラブルの可能性」

健康線が長い「健康トラブルの可能性」

もし健康線が生命線の内側に入るくらい長かったら、要注意です。健康トラブルの可能性が高まる手相になります。身体がだいぶお疲れ状態です。

不調があるなら、早めに休息を取るなど対処しておきましょう。

健康線が短い「重病の可能性は低い」

健康線が短い「重病の可能性は低い」

線が短い場合も、健康状態には気をつけなくてはいけない相ではありますが、重病の疑いの可能性は低くなります。

▶次のページでは、様々な手相のパターン別に「健康線」の見方を紹介します。

次ページ:【手相の種類別】健康線の見方

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