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目立つ人は嫌われる? 目立つ人の特徴と印象よく目立つ方法

織田隼人(心理コーディネーター)

好印象な目立ち方の秘訣

「目立つ」ということはまわりの人の評価をブーストする、つまり増加させる効果があります。

好印象をキープしつつ目立つためには、「悪い印象を減らしながら」好印象を増やす必要があります。

では、どうすれば好印象な目立ち方ができるのかを見ていきましょう。

(1)発表は自分がし、手柄は人に譲る

会議などで手柄を発表する場合「○○さんのおかげで××のプロジェクトがうまくいきました!」というように自分で発言を積極的にしつつも、まわりの人に手柄を譲っていくといい形で目立てるようになります。

自分が発表することで、まわりの人は発表した人が成果を出したかのように思います。

そこで、協力者の存在を伝え、かつ協力者をほめることで「この人たちの共同の成果だ」というようにまわりは見ますし、協力者は名前を出されたことで誇らしい気持ちになります。

味方をうまくたたえつつ、自分も成果を得られるようになるので、発表は自分がしつつ、手柄は相手に譲るといいでしょう。

(2)ただの八方美人にならず、調整力を駆使する

八方美人タイプで目立つ人は、そのうち「誰にでもいい顔をするけれど、裏で何を言っているかわからないし、意見がコロコロ変わって信用できない」と思われてしまいます。

ですので、自分のやるべきことをしっかり明確化し、それに沿って行動していくとよいでしょう。

ただし、意固地になるのではなく「ここまでは譲れるので調整します」「その代わりこの部分を調整してもらえませんか?」というように、まわりの意見を聞きつついい妥協点を探っていくとよいでしょう。

たくさんの調整をしていけるようになると調整した相手と仲よくなり信頼関係が生まれます。

すると徐々に発信力のある目立つ人になっていきますし、調整力があるからこそまわりから反発を買わずに注目もされやすくなります。

(3)特殊スキルを身につける

その職場で「この特殊スキルがあると便利」というものを身につけておくとよいでしょう。

たとえば誰も英語ができない職場の場合、英語ができるようになっておくと「英語の電話がかかってきたら○○さん」というように頼られる人になります。

もちろん中国語でもいいですし、ホームページや動画の制作、会計スキルや法務知識などでもいいでしょう。

その職場で「やれる人がいない」ことを身につけておくと、特殊スキルとなってみんなに重宝されます。

(4)面倒でも重要なことは行動する

いい意味で目立つ人は、ちょっと面倒なことであっても、それが重要なことなら行動して、よりよくしていきます。

多くの人は面倒というだけで避けてしまうものですが、たとえ面倒であっても自分が責任を持って先導して行動していくことで、まわりから「この人は自分のためじゃなく、みんなのためにがんばってくれる人」というようにいい形で信用されます。

(5)人の意見を前向きに受け止める発言をする

会議などで意見が出たときに「それは○○ということですね。確かに××の発展性があっていいですね」というように人の意見を正しく受け止め、前向きにとらえる発言をしていくとまわりからの信頼を得やすくなります。

また、前向きな意見を言うことでまわりもその意見を支持しやすくなり、結果的に話が進んだときに自分の意見が受け入れられたことになり、まわりから「この人の意見は聞くに値すべき意見だ」と思われるようになっていきます。

自分の意見が信頼されるようになると発言力が増し、いい意味で目立っていくことになります。

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